瑞稀「はいこれ、誕生日プレゼント!」
嶺亜「俺も!!あなたおめでと♡♡」
『ありがと♡♡2人とも大好き!!』
(ちなみにこれ無意識です←)
瑞稀.嶺亜「「ッ/////」」
優吾「めっちゃ照れてるじゃん笑」
『??てかこれめっちゃ欲しかったやつ!!めぐとこーじとお揃いの!!←』
樹「はぁ?なんでそんなもん欲しいの?」
『だってデザイン可愛いし、、笑』
瑞稀「あなたが欲しいって言ってたの知ってたから買った、笑」
『これ高いよね!?いいのまじで?? 』
瑞稀「もちろん、笑」
『え、もうみじゅきの誕生日なんでも言うこと聞くわほんとに感謝←』
北斗「いや語彙力なさすぎ笑」
ジェシー「Ahahahaha!!!←」
嶺亜「俺からはこれ♡」
『え、まって!!これさ!!』
大我「あー!!それって!!」
樹「え、なになに?」
『ギターのアンプとヘッドホン!!てかアンプめっちゃ重いのによく持って来れたね笑』
嶺亜「あなたのためだからね♡てか今度7MENと一緒に演奏して?笑」
『する!!笑』
prrrr...(着信音)
『ん、だれ、、ってがりさんじゃん!もしもしーがりさん?笑』
瑞稀「スピーカーして!スピーカー!笑」
『おっけ笑』
蒼弥「あ、あなたちゃん、誕生日おめでとうございます!笑」
全員「「ふぅー!!」」
『あっ笑ありがとー笑』
蒼弥「なんかにぎやかっすね笑」
『あははっ笑 LIVE終わって色んな人来てくれたからテンション上がってんだよね笑』
蒼弥「なるほど笑」
瑞稀「いがりー笑」
『ちょっ、笑笑』
蒼弥「あれ、瑞稀くん?笑 だよね?笑」
瑞稀「さっすがー笑 じゃね!笑」
蒼弥「え、ちょ笑」
(通話を切る)
『やっば笑』
嶺亜「瑞稀さいこー笑」
スタッフ「あのー、そろそろ片付けに入ってもらってもいいですか?←」
スト「「すいません笑」」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。