あなたはHiHiの楽屋に遊びに来ています。
瑞稀「ねーあなた、」
『なんだいみずっくん?←』
蒼弥「ブフッwww」
『おい猪狩ぃぃ!!笑笑』
蒼弥「すいませんすいません!!笑」
瑞稀「...俺の話無視?」
『ごめんごめん笑 んでどーしたの?』
瑞稀「タピオカ飲みに行こ?」
『え天才()』
涼「俺も行きたい!!」
優斗「えー俺も!!」
瑞稀「だめ、俺とあなたで行くの。」
優斗「え?←」
『え?←』
蒼弥「笑笑」
龍斗「その感じだと今知ったね笑笑」
瑞稀「もう決定なんでれっつごー!!」
『ごー!笑』
タピオカ屋さん。
定員「いらっしゃいませ、、え!?(((」
『しー!プライベートなんで笑』
定員「あっ、すみません!ご注文は何になさいますか?」
『みじゅき何がいい?』
瑞稀「んー、いちごみるくとチョコ1つずつお願いしまーす。」
『ん、私のどっち?()てかみじゅきに払わせるの申し訳ない、』
瑞稀「別にいーじゃん、俺ら同期だし笑 あ、あなたいちご好きでしょ?」
『えすごい!!天才!!←』
瑞稀「笑笑 騒ぐとバレるよ?笑」
定員「(あぁぁまじで同期組いちゃいちゃしすぎてむりいいいい←)」
続く。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。