某日。
『ねね、お兄ちゃん、』
樹「お前その呼び方って事はなんか頼みがあんの?笑」
『うわ、ばれたわ()』
樹「いーよ笑 どちたのあなたちゃん?♡←」
『きっしょ...()』
樹「すいませんでした。()」
『笑笑 今から原宿行こ?』
樹「なぜ?」
『ジャニショに行きたいのじゃ、』
樹「なるほどー、でも変装しないとバレるんじゃね?」
『確かに。まぁバレたら逃げてこよ?』
樹「まじかよ笑」
『まぁ٩(^∀^)งLet's go←』
樹「えぇ取られた!!←」
in原宿。
クレープ食べたり、タピったり、雑貨屋さんで眼鏡と帽子買ったり、、てかそんな事してる間にちょっとバレたので笑顔で対応しときました()
←まって原宿の説明雑くない?会話ないやんby樹
『久しぶり!ジャニショ!!()』
樹「なんか懐かしいわ笑 てか誰に挨拶してんだよ笑」
『中学高校の時にひたすら連れてきてたからね笑』
(1時間くらいこんな話してやっと入れました、笑)
『まってこの翔くんかっこいい、、え、これもかっこいい、、てかビジュがよき、、』
樹「...ほんと変わんないな笑」
『へっ?そー?笑』
樹「うん、笑 なんか昔に戻ったみたい笑」
『あ、せっかくだしストの写真も見てこ!笑』
樹「いいよー笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。