『今日Telephoneだよね!!』
優吾「めっちゃテンション高くない?笑」
樹「あなたTelephone好きだもんな笑」
大我「そーだね笑」
慎太郎「でもなんかやだね、無観客でしょ?」
ジェシー「あー、なんか寂しいよね、 」
『ちょっとHiHiのとこ行ってくる!←』
北斗「絶対時間までに戻ってこいよ?笑」
樹「んー、じゃあ瑞稀に髪やってもらって?笑」
『はーい、笑』
ガチャ.
河合「お疲れ様でーす!」
樹「え、河合くん!お疲れ様です!笑」
スト「「お疲れ様です!!」」
河合「今ね、無観客で撮影するから裏側を撮ろうってことで楽屋回ってます。笑」
大我「なるほど、笑」
河合「あれ、あなたは?笑」
樹「ちょうどHiHiの楽屋遊びに行っちゃいました、笑」
河合「ほんと?笑 じゃあ次はHiHi行きますか、笑」
優吾「あ、なら早く帰ってきてって伝えといてくれませんか?笑」
河合「おっけー笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。