第7話

心理戦。
_____あなたside

まな(友達)
まな(友達)
なにー、どした?
私
なんか最近、変な人が来るの…。
まな(友達)
まな(友達)
えー?笑笑
そう、最近バイト先に変わった人が毎日来る。
私
毎日同じもの買うんだけど、毎日変な小銭の出し方するの、
10円だけ縦に並べたり、500円で払うのかと思ったらいきなりピッタリのお金出したり。
まな(友達)
まな(友達)
んふふ笑笑
それってさ、あなたに興味あったりして(笑)
私
んなわけないじゃん!!…
まな(友達)
まな(友達)
ふーん、意外と好きになっちゃったりして(笑)
私
そ、それは無い!!( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
_____カンタside

俺はあの日からあの子と心理戦を始めた。
「同じものを買って、毎日違う小銭の出し方をする。」

カンタ
カンタ
お願いします。
私
いらっしゃい……ませ。
それから毎日を繰り返し、2週間程たった日だった。いつも通りレジに来て
カンタ
カンタ
(今日こそ、、話すきっかけください!神様!!…)
俺が小銭を一生懸命積んでいると。
私
んふふ(笑)……
彼女がクスッと笑った。まだ渡す形にならないまま、
私
お預かりしますね笑
私
ありがとうございました☺️
今までの引いた目線も無くて、ただ俺を見て微笑んだ。
_____あなたside
ちょっと今日はちょっかい出したくなっちゃった(笑)でもなぜだか、彼の帰っていく姿をずっと見ていた。
私
(もし、まなの言ってることが当たったら……いやいや、んなわけないじゃん!!)
バイトが早くあがれたので、今日は屋上でギターを弾いて歌えるとウキウキしながら学校の屋上に向かった。
私
♪〜♪〜〇〇〇〇〇〇の〜、△△なら〜♪
_____(キー…。バタン!)
やばい!誰かに見られる、とっさに振り返った。暖かい風が吹いた気がした。そこに居たのは、、、。
_____カンタside。

今日は編集に時間がかかって、息抜きに屋上に出ることにした。すると、屋上からは素敵な声で歌う人。
カンタ
カンタ
(ん?…誰かいんのか?)
扉を開ける
カンタ
カンタ
(あ、、っ、。)
そこに居たのは俺が恋に落ちた。あのこだった。
慌てて手が滑り扉を大きく音を立ててしまった。

___(キー。バタン!)

彼女は振り向く。
カンタ
カンタ
素敵な歌声で。。すね
つづく。