第13話

もう一度。
_____カンタside。

今日の撮影の為に12:00正門の前に行く。
トミー
トミー
おう。おはよ〜
カンタ
カンタ
早いねーおはよ!
トミー
トミー
実はさ、今日一緒に連れてきたい人がいるんだ
カンタ
カンタ
いいけど…
すると遠くから歩いてきたのはあなただった。
私
え?!カンタ??…
カンタ
カンタ
え?なんで?!
どうして?トミーがあなたを知ってるの…?
トミー
トミー
話は後でな、、よし、行くぞ!
そして俺らはとある場所に向かったのだ。






_____あなたside。
トミーさん、何考えてるのか分からないけど。


やっぱり昨日の出来事が頭をよぎる。。この先どうしようと不安で押しつぶされそうになっていた。
私
え、ここって?!
カンタ
カンタ
撮影だよ〜
トミー
トミー
そう『夢の国』な。🏰🐭
トミー
トミー
今日は、ほい。
カメラ回して欲しい。
私
え?私が?
トミー
トミー
頼んだぞ
私
う、うん。その前にお手洗い行ってきます、
トミー
トミー
ういー
…。
(車の中での会話💭)
カンタ
カンタ
どうしてあなたのこと知ってるの?
トミー
トミー
……。あの子にたまたま会ったんだよ。カンタが気になってる子だろ?
カンタ
カンタ
?!?!…//そう。
トミー
トミー
カンタとあなたさんがこの前 話してるの見ちゃったしな笑笑
カンタ
カンタ
そうだったの?!
でも、なんで?
トミー
トミー
この前な、落ち着いて聞けよ
カンタ
カンタ
うん、、
トミー
トミー
ギターボロボロにされたんだよ。同じ学校の奴に。
歌手になりたい夢を周りから反対されてた。もちろん両親にもね。でも亡くなったおばあちゃんが「あなたが大きくなって空に向かって歌って。」って。おばあちゃんだけが応援してくれた。唯一の味方だったんだって
カンタ
カンタ
そうだったんだ。。お、俺!あなたの歌好き!絶対諦めて欲しくない。
トミー
トミー
だろ?だから支えてあげよう。少しでも力になれるように。
カンタ
カンタ
うん!
(あなたが車から帰ってくる。)
トミー
トミー
あ、おかえり〜
カンタ
カンタ
じぁ行こうか!
私
うん!
パーク内に入るとだんだん笑顔になってくるあなた。
カンタ
カンタ
あなた?好きなタイミングで撮っていいよ。
トミー
トミー
そう、素の俺らをみんなに届けたいから笑笑
私
わかった。とにかく!やってみる。。
あなたがカメラを回してくれている。こんな嬉しい日があっていいのだろうかと心配になるほど。楽しかった。


カメラの奥にいるあなたは何を考えてるんだろうか。



_____あなたside。



だんだん自然と笑顔になってきた。不安だったカメラも2人の自然な笑いと会話が撮っていて飽きなかった。

トミー
トミー
ちょっと飲みもん買ってくるわ。
私
私買ってきますよ💦
カンタ
カンタ
いいの、あなたはここに座ってて!
(トミーがかいにいく。)
カンタ
カンタ
なんか発見できた??
私
んー、2人を撮ってるのがほんとに楽しい😊
カンタ
カンタ
そうか、
私
できること増やしていきたい。
カンタ
カンタ

できること増やすと自由になるきっかけになれる。色んなことに挑戦するのもいいでしょ?
私
んふふ笑笑
ありがとう
(トミーが帰ってくる。)
トミー
トミー
はいよ〜
私
ありがとうございます!
カンタ
カンタ
ありがとう!!……って、あれがいる〜!!
どうやらカンタはお気に入りのキャラクターがいたようで走って行ってしまった笑笑
私
やっぱり変わってますよね笑笑
トミー
トミー
うん、変人(笑)
トミー
トミー
あのさ、敬語辞めよ…っか!
私
あ、はい!あ、うん!!
こうして私はまた夢を追いかけよう。そう心に決めた。
_____車に戻って。

カンタは疲れてぐっすり寝ている。トミーが運転、この頃はトミーも運転してた笑笑
私
今日は誘ってくれてありがとう。
トミー
トミー
うん、どう致しまして〜
私
素敵なことを見つけられた気がする。
そんな会話をしながら車は進んでいく。
トミー
トミー
何かあったら言ってね、相談乗るから
私
うん☺️トミーって優しいんだね笑
走行してるうちにお家まで送ってくれた。
トミー
トミー
荷物。持ってくよ!
私
ごめんね〜
玄関に入ると後ろから抱きしめられる。


……え。思わず荷物を落とした。
トミー
トミー
ごめん。あと少しだけ。//
私
(…。///)
_____トミーside。

これは、いけないこと。分かってる。相方の好きな人を好きになった、












俺じゃダメですか?
つづく。