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第3話

星の雨
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2018/11/19 09:31


睦月むつきあなた。

歳は、しょりしょりと同い年。

そして、なんと運命的なことに、
入所した日も同じ。

いやん、運命♡←


まっちゃんとは一緒に買い物行ったり、
馬鹿なことして盛り上がったり。

一緒にいる時間は長めかな。


マリは取り敢えず天使だよね、うん。

精神年齢104歳の可愛い弟。
(( 弟になるって契約結ばせた。←←


続きましてー、ふま…菊池か。

こいつは特に紹介することがねぇ。((

みんなの知ってる通りなんだもん。

てか、そんなこと言ったら
中島のけんてぃーもだわ。

強いて言うなら…

この2人はいつもラブラブです。

テレパシーで通じあってます。

以上。


まぁ、恋仲ではないから安心しな。



てことで、私は夢の旅へれっ…



















桐山「__き、__つき__睦月あなた。」


『…んんぅ、…れっつごぉ…』


桐山「…はぁ。あなた起きて。」


『…ん…?…力士。←』(( 起きて


桐山「…桐山です。」


『あれれ、もう着いたの??(( スルー 』


桐山「…あ、星、見たいんやろ?笑」




















はい、今は私の

"星が見たい。"

っていう純粋な呟きに答えてくれた力士が
公園に連れてきてくれました。
なんかカップルみたいだよね←




















『わぁ…綺麗!!!』


桐山「なんで、突然星見たくなったん?笑」


『え??私の衝動的な思考?』


桐山「やっぱりさー、
そんな純粋な子やったっけ?←」


『うるさいなー!!!』


桐山「あ〜…ごめんなさい。笑」


『…もぅ、いいじゃん、いいじゃん。
星が好きなアイドルッ。』


桐山「いや、良いんだけどな?」


『なによー…』















桐山「アイツみたいやなって…笑」


あなた「アイツ…?」

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