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2021/09/27

第2話

言葉の向こうに
俺も、浅葉も吹奏楽部だった
浅葉はトロンボーンの音を響かせていた。
同じ楽器を使っているとは思えないほど
綺麗な音色















姿、形、全てにオール5がつくぐらい、

愛くるしくて儚い綺麗な姿だった


















放課後は3人で帰った。

壱馬 祭(かずま まつり)は、
俺の幼なじみだ、クラスが違ってもやけに絡んでくる。

『『ねぇ!こーくん、うらちゃーん!
アイス食べに行こ!』』




何故か、こーくんと呼ばれていることには
この時きずいてないのだ



























































起きて、起きなさい!



起きるとそこは、もう空が真っ暗になった
教室だった。
昔のことをぼんやりと思い出していると
辺りが真っ暗になってしまった。



先生は怒っているようで、

怒鳴り続ける


『すみません』




あなた、いつもすみません、すみませんって
謝ればいいと思っているの?、親御さんも
心配しているの!














俺はその、





謝ればいいとおもっているに




深く反応してしまった。












あ、そうだ、浅葉にも言われた

























謝れば、許して貰えるかもしれないけど
本当に大切なものは
謝るだけじゃ、多分……







この先が思い出せない、出したくないのかもしれない。









すみません
この五文字が口癖になってしまった
俺には、もう
謝る意味がなくなってしまう











絵の具と絵の具が混じりあってもっと混じって
黒っぽくなる前に、
思い出が焦る前に、
何か大切なものを、探さなきゃ











































ありがとう










そんな浅葉の声が頭を過ぎるのをよそに
俺は先生の、話後教室を急いで出た