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レイおんにぃぃぃぃぃありがとぉ♡♡
皆さん、うるさいおばさんと良ければ話しましょお
リアルで無理だからってネットで求めんなって思うよね←
すまんすまん。
明日はFriday(フライデー)だからフライを食べないとねッ☆
うん。自分でも何が言いたいのか分からない( ˙-˙ )
すたーてぃん
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ジンside
僕は黙り込んでしまった。
少しの間沈黙が続いて
何か言わなきゃ!そう思っていた時に
ジミンが涙を拭いながら?僕に言った
僕の心を全て分かっているかのように
僕を見つめる
そのジミンの真剣な瞳を見て
僕の口は開かずにはいられなかった
そう言ってジミンは優しく微笑んだ
ジミンは優しく頷いてくれる
言葉に詰まってしまう
なかなか上手く話せない
すると、
手に温もりを感じた
ジミンは僕を見て微笑んでくれた
まるで大丈夫だよって言ってくれているように
その瞬間なにかが切れて
悩んでいた事を全て口に出した
そしたら涙が出てきた
そっか……僕はそんなに苦しかったんだな…
自分でもここまで苦しんでいるとは思っていなかった
涙が止まらない
するとジミンが
と言って優しい目でじっと僕を見つめてきて僕を抱きしめたんだ
そんなことするなよ…
もっと涙が出てくるじゃないか………グスッ
僕はジミンの胸で泣いた
人の温かさに触れたのはいつぶりだろうか
その時だけ僕が弟になったような気がした
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。