次の日
マサイ!買い物行こ!!
いよ~どこ行くの?
レイクタウン!だほちゃんのふざけグッズ買いに行きたいの!
ふざけファクトリーか!俺もなんか買お!
いこ!
おう!
電車に揺られること約30分
行こー!あ、ねぇマサイ。外だとなんて呼べばいいの?バレたら大変でしょ?
え?あ、いいよ。マサイでw
多分バレねぇよw
そっか!でもあんまり大声で呼ばないようにするね!
ありがとな。ごめんな気使わせて。
ぜんぜん!買い物来れただけで幸せ!
そっかw
あ、ごめん、トイレ行ってくるからまってて!
おう!
マサイside
((携帯でも見てるかな。
ねぇ!あれ、マサイくんじゃない!?
え!?嘘!?どこどこ!?
え!あの人マサイくん!?
絶対そーだよ!!!やばい!やばい!
まじで!?やばい!!どーしよ!
とりま、盗撮…。カシャッ
((また盗撮…か。
あ、あの、フィッシャーズのマサイくんですよね?
あぁはい。そーです。
きゃーー!!まさいくんだよ!!
まじー!!!やばい!!どーしよ!テンション上がる!!
やばい!!!
大ファンなんです!
写真撮ってもらってもいいですか?
いいですよ。
ありがとうございますっ!
4人で撮ろ!はいチーズ!
ありがとうございました!
ありがとうございました!
ありがとうございました!
いえいえ。
ふぅ…。
あれ…?あなた…?
あなたside
((トイレ混んでたなぁ
((あれ?マサイー?
きゃーー!!
やばい!
どーしよ!!
((ん?なんだろー
マサイ…。
マサイがファンの女の子たちに囲まれているところを目撃
あっ…。
写真まで…。
マサイ…。嬉しそう、だな。
あっ。
マサイとあなたは目があった
ご、ごめんね!遅くなっちゃって!
あ、ううん。全然大丈夫!
じゃ、早速行こっか
おう
グッズもたくさん買って帰りの電車の中
…。あなた。
…。なに?
どーしたの?元気ないよ?
ううん。何もないよ。
嘘。正直に言って。
…。家帰ったら話す。
うん。わかった。
家に到着
はい。あなた。話して?
ごめん。やっぱ大したことないから。
気にしないで。
…。
あなた。隠し事、しないで?
俺、そんな頼りないかな?あなたの悩みも聞いてあげられないの?
そんなことは…。
なら、話してよ。
…わかった。
さっき、あなたが見た光景を話す。
だから、それで…。マサイ、女の子3人に囲まれて嬉しそうだったから…。
写真も撮ってたし。あの女の子達も嬉しそうだった…から。それで…。つい。
(小声)嫉妬…みたいな。
んー?w最後がよく聞こえないなー?
だから!
(小声)嫉妬…みたいな。
あなた。俺が今から言うことちゃんと聞いてね?
…
確かに、ファンの子たち大ファンですとか言われたら嬉しいよ?でも、女の子に囲まれたとしても別に嬉しくないの。
写真とかは、ファンサービスみたいな?のもあるからさ。断るわけにもいかないからさ。
でもね、しってる?俺が1番嬉しいって思う時ってね。
あなたと一緒にいる時間がいっちばん嬉しいんだよ!
嫌な気持ちにさせちゃったことはごめんね。
でも、俺の中にはいつでもどこでも、あなたの存在があるから!
忘れないでね?
あ、あと嫉妬。可愛いねw
最後の一言、いらない…。
でも、ありがとう…。
冷たい態度とって、ごめんね。
これからはちゃんと言うから。
私も、1番嬉しい時はマサイと一緒にいることだから。忘れないでね。
ありがと(頭を撫でる)
…///
マサイってさ。
ん?
そーゆーの無意識なの?
え?どーゆーの?
頭撫でたりとか、サラッと俺の中にいるとか言えちゃうとことか。
あー。まぁホントのことだし。俺がしたいとか言いたいこととかを行動に移したり言ってるだけだからねw無意識かもw
嫌だった?
そんなこと…ない…。
うれしぃ…
かわいいなぁ~(ギュッ)
もーそーゆーところ~/////
だって、照れてるあなたが可愛いんだからしょーがない!てかあなたが悪いの!w
私悪くないもん!w
マサイも…かっこいいよ。大好き。
(ドキッ)えっ…/////
なんで、マサイも照れてんのwかわいいw
そーゆー不意打ちは良くないでしょーw
俺も大好きだよー!!
ありがと!
今度は、原宿でも行く?
やだ…。マサイ、人気者になっちゃう…。
嘘だよ~w
ばか…。
w((可愛い。ほんとに大好き。
✄------キリトリ------✄
皆さん!はじめまして!ここに来て初登場です!(,,・ω・,,)
今回は結構あまあまなお2人ですね…///♡
ここまでご愛読ありがとうございます!
始めたばかりのバカ初心者ですがどうか、暖かい目で見守っててくれると嬉しいです!
では!失礼しましたー!
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。