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第61話

お砂糖のように
俺達が家に戻ってきたあと、シルク達もすぐに俺の家に来た
シルク
シルク
はぁはぁ…まじで…
よかったぁぁぁぁ…!!
シルクはあなたを見た瞬間その場にしゃがみ込んだ
ほかのメンバーあなたのことを見て安心した表情を見せていた
ンダホ
ンダホ
よかっ……たっ…はぁはぁ…
みんな息が切れていて、走ってきたんだと分かる

あなたのために…な?
あなた
あなた
ごめん……なさい…
あなたはみんなの前で深々と頭を下げる
もとき
もとき
顔…はぁ…上げて……?
あなたは首を横に振って顔を上げなかった
ぺけたん
ぺけたん
大丈夫だよ…?顔あげて?
ぺけやもときにそう言われて顔を上げたけど

あなたは俯いたままだった
ダーマ
ダーマ
見つかってよかった…ほんとに
ザカオ
ザカオ
まじで安心した…
あなた
あなた
最後まで、迷惑かけてごめ…
シルク
シルク
ちげぇってば
シルクはあなたの言葉を遮った
あなた
あなた
……え?
シルク
シルク
誰もそんなこと思ってねぇんだって。
マサイからも言われただろ?
迷惑だなんて1度も思ったこともねぇよ。
頼られないより何倍も嬉しいんだよ。
あなた
あなた
………っ!
シルクのその言葉にあなたは涙を流した
シルク
シルク
俺らはあなたのことをすごく大切に思ってる。
あなたじゃなきゃ出来ないことだってたっくさんあるんだよ。
マサイだって、あなたがいないとダメだろ?‪w
そう言ってシルクは俺を見る
マサイ
マサイ
そうだな、‪w
俺とシルクは目を合わせて少し笑う
シルク
シルク
みんな、あなたの笑顔に救われてんだ。
俺らにはあなたがいないとダメなんだよ。
分かったか?
シルクはあなたの頭をポンポンとして

優しい目であなたのことを見つめる
ンダホ
ンダホ
そーそー!
俺はあなたの笑顔大好きだからね!
もとき
もとき
俺も!
泣いてる顔よりも笑ってる顔の方が似合ってる!
ぺけたん
ぺけたん
うんうん。共感です。
ダーマ
ダーマ
泣く前に、マサイとか俺らに頼れよ?
ザカオ
ザカオ
いつでも待ってるよ!
あなた
あなた
ありがと…っ
俺はあなたの頭を撫でる
マサイ
マサイ
俺らの言葉、忘れんなよ?
あなた
あなた
うん…!!
俺はあなたを見つめて微笑んだ


それから2日後あなたは学校に行き始めた
最初はやっぱり、怖がっていたから教室までついて行った。先生からの許可は貰っていたから大丈夫だった。
吉田 優香
あなた……!!
新島 凱斗(にいじま かいと)
あなた!!!
あなた
あなた
優香…凱斗…
新島 凱斗(にいじま かいと)
よかった…来てくれて!
吉田 優香
安心した!
またあなたと一緒に過ごせる!
あなたの親友の優香ちゃんって子と凱斗が教室の扉を開けた瞬間、あなたの元に駆け寄ってきた
マサイ
マサイ
じゃ、帰りは校門で待ってるから。
頑張ってね?
俺はあなたの頭を撫でた
あなた
あなた
うん!また後で!
あなたは俺に手を振って教室の中に入る

俺はそのまま昇降口に向かって、外に出た
なんか今日はぼーっとしてることが多かった気がした


なぜなら気がついたらあなたから帰りの連絡が来ていたからだ

俺は上の空のまま昇降口に立ってあなたを待った
あなた
あなた
…さい!まさい!
マサイ
マサイ
ん?あ、あなた
俺の顔をのぞき込むようにして少し屈んでいるあなた
マサイ
マサイ
ごめん、ぼーっとしてた
あなた
あなた
大丈夫?
マサイ
マサイ
うん、大丈夫
俺はあなたの手を握る
マサイ
マサイ
帰ろ?
あなた
あなた
うん!
何でかわかんないけど頭がクラクラする

でも、なんとか家までは持ちそうだった
家に帰るまでの間、俺とあなたの会話はゼロだった
何故かはわからないけど…
扉を閉めた瞬間
あなたが俺の後ろから抱きついてきた
マサイ
マサイ
どした?
あなた
あなた
なんか、しちゃったかなって思って
マサイ
マサイ
ううん、なんもしてないよ?
あなた
あなた
でも、今日ずっと上の空だよ?
マサイ
マサイ
うん、ごめ…
俺の意識はそこで途切れた
マサイ
マサイ
んっ……
目を開けると真っ白い天井が広がっていた
マサイ
マサイ
俺…
しばらくして俺の手に温もりを感じた

ふと隣を見るとあなたが、俺のベッドに頭を預けて眠っていた
マサイ
マサイ
俺…どうしたんだっけ…
あなた
あなた
んっ…
あなた
あなた
はっ!!!
ガバッ!と起き上がるあなたは俺を見た瞬間

目にたくさんの涙を溜めて泣いた
あなた
あなた
まさいぃぃ〜…
あなた
あなた
よかっだぁぁ〜…
マサイ
マサイ
俺、何も覚えてないんだけど…さ
あなた
あなた
帰ってきたら…ひっく急に倒れて…グス
ずっとハァハァ言ってて…ひっく…
それで焦って救急車呼んで…
確かに体調悪かったような悪くなかったような…
頭はクラクラしてたけど…
あなた
あなた
でも、ほんとに何も無くて良かったよ…
マサイ
マサイ
悪ぃな…心配かけて
あなた
あなた
ううん!!マサイが無事で良かったから謝らないで!
あなたはブンブンと首を横に振る

その姿がなんだか可愛くてクスッと笑ってしまう
あなた
あなた
お医者さんがね!目が覚めたら退院していいって!
マサイ
マサイ
そうか…なら良かった
あなた
あなた
うん!なんか疲れがどっと来たみたいだって…
あなた
あなた
ちゃんと休まないとね…
マサイ
マサイ
まぁたしかにココ最近色々あったからな〜
あなた
あなた
うん…
まぁ、あなたのせいとか1ミリも思ってないけどね

休まなきゃまずいかぁ〜
マサイ
マサイ
んーまぁとりあえず帰るか
あなた
あなた
うん!
マサイ
マサイ
なんか、頭スッキリしたわー
あなた
あなた
ぐっすり寝てたからね!‪w
俺どんくらい寝てたの…?

てこ、もう外真っ暗じゃん
マサイ
マサイ
今、何時?
あなた
あなた
んーと、23時…‪w
マサイ
マサイ
まじ?
マサイ
マサイ
ごめん、あなたも明日学校なのに。
23時はやばい……。

こんな時間になるまであなたは俺のそばにいたのか…?

あなた
あなた
ううん!
明日、祝日だから大丈夫だよ!
え?明日…あ、祝日か…。

よかった。
チュッ
マサイ
マサイ
え…
よかった。と思った瞬間、首に手を回されあなたが俺にキスをした
あなた
あなた
朝……してなかったから…
あなたの顔は真っ赤になっていて

俺の顔も熱くなるのがわかる
マサイ
マサイ
あの時は…みんないたし…
さすがにクラス全員の前でキスするのは俺も恥ずい…
前に校門の前でしたのが精一杯だってのに…//
あなた
あなた
前に校門の前でしたくせに…
マサイ
マサイ
あ、あれは…そんな人いなかったし…
あなたが俺に抱きついてきて呟いた
あなた
あなた
みんなの前でした方が一目見てマサイのものだって分かるのに…
マサイ
マサイ
えっ……
まぁたしかに…一目見て俺のだってわかってくれた方が他の奴らに取られなくて済むし…
マサイ
マサイ
お、俺だって恥ずいし…
俺は口元に手を置いて目をキョロキョロさせる
あなた
あなた
かわいい………
か、かわいいって……なんだし…
マサイ
マサイ
うるさい……
マサイ
マサイ
スキありっ
チュッ
あなたが顔を上げた瞬間を狙ってキスをした
あなた
あなた
なっ、……
俺は口角をあげてニヤリと笑うともう一度唇を重ねた
あなた
あなた
ばかぁ〜…
ちょっと久しぶりの2人だけの甘い時間。

この時間もほんとに幸せだなって思う。

あなたもそう思ってくれてるかな?

心の中でそう問いかけた







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