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第36話

不安
ガチャッ
碧島 龍(みどりじま りゅう)
お邪魔しま~す
マサイ
マサイ
マサイ
マサイ
あなた、先風呂はいってきていいよ
あなた
あなた
いいの?
マサイ
マサイ
あぁ。俺らもその後入るから
マサイは優しい目で私を見つめてくる
あなた
あなた
う、うん…!
あなた
あなた
じゃあ、先入るね!
私はその目に惹き付けられないようにマサイから目をそらすようにして早々にお風呂場に入った
あなた
あなた
ふぅ…
服を脱いで下着だけになった時…
ガチャッ
あなた
あなた
わ!!!
私はとっさに持っていたタオルで体を隠した
あなた
あなた
ま、マサイ…!?
マサイ
マサイ
………
マサイは問答無用で下着だけの私を抱きしめた

え…!?!?なに!?

バサッ!

その反動で持っていたタオルを落としてしまった
あなた
あなた
ちょ、ど、どーしたの…
こんな格好で抱きしめられるのはさすがに恥ずかしいよぉ~…
マサイ
マサイ
ごめん…
あなた
あなた
…え?
マサイ
マサイ
あいつがあなたの肌に触れてたのがムカつく…
マサイはあいつに触られたくびれと太ももを触る
あなた
あなた
マサイ…っ
マサイ
マサイ
ごめん、何もしないから…
マサイは私をキュッと抱きしめる

マサイの体温がとても心地よかった

私も抱きしめ返した
あなた
あなた
あんな人に触られちゃうくらい…油断してた私も私だよね…
マサイ
マサイ
……あんまり色んな男に隙見せるなよ
あなた
あなた
うん…!
私はニコッと笑った
マサイ
マサイ
その笑顔…俺だけのものにしたい…
あなた
あなた
…!?

もう、マサイのものだよ…
マサイ
マサイ
大好き…
あなた
あなた
知ってる…ふふっ
あなた
あなた
ねぇマサイ…?
マサイ
マサイ
ん?
あなた
あなた
お風呂入りたい…

さ、寒い…
私は長らく下着のままマサイに抱きしめられていたけどさすがに寒さの限界が来た
マサイ
マサイ
あ、ごめん。忘れてた
俺はあなたをパッと離してお風呂に入れた
マサイ
マサイ
ふぅ…
俺はドキドキしている心臓の音を感じながら、リビングに戻った
シルク
シルク
あ、マサイ…どこ行ってたんだよ~
マサイ
マサイ
腹壊して、トイレ行ってたw
さすがにあれは言えねぇから黙っとくか
シルク
シルク
wそうか
シルク
シルク
スマブラやろーぜ!!
マサイ
マサイ
おう!
…龍もやろーぜ
碧島 龍(みどりじま りゅう)
お、おう!!!
龍はパァっと明るくなった

その笑顔は…あなたと似ている気がした
__ザァー
マサイのヤキモチ可愛かったな~
最近ずっとヤキモチやいてるよね…。

なんか嬉しい気持ちもあるけどそれと同時にどれほどマサイを嫌な気持ちにさせているのかが分かって複雑だな…あはは…
私も少し、無神経過ぎたかな…

もっと行動に気をつけないと。
私はそう思って、濡れた髪を拭きながらリビングに向かった
あなた
あなた
でたよーん
私が出ると、みんなはスマブラをやっていた
マサイ
マサイ
お前…まだ濡れてんじゃんか…
そう言ってマサイは私の頭を拭いてくれた
あなた
あなた
ありがと~
マサイ
マサイ
おう
ポンポンっと頭を撫でてニコッとした
この笑顔、好きだな~
きっと私は頬が緩んでしまっていたんだろう…
シルク
シルク
あなた、にやけすぎだよww
あなた
あなた
に、にやけてないし!w
マサイ
マサイ
俺も、風呂はいってくる
あなた
あなた
あ、うん!
シルク
シルク
スマブラやろーぜ!あなた!
碧島 龍(みどりじま りゅう)
シルク…バカ強い…
あなた
あなた
負けないからねー!
私は気合を入れてガッツポーズをした
案の定…私の勝利!
あなた
あなた
いぇーい!勝った!
龍!私に勝とうなんて100年早いよーだ!w
私はふふんっ!っと自慢げにそういった
龍は悔しそうにしているけど、楽しそうだった
シルク
シルク
あなた!次は俺とだ!!
龍の敵をとってやるぜぇぇ!!
碧島 龍(みどりじま りゅう)
シルク…くそぉ!頼んだぞぉ!
あなた
あなた
受けて立つ!!
熱い戦いを繰り広げる私とシルク…

その結果…まさかの敗北……

くっ、くやしぃぃ
あなた
あなた
まっ、まけたぁ~…
シルク
シルク
やったな!龍!いぇーい!
碧島 龍(みどりじま りゅう)
いぇーい!
2人は両手でハイタッチ

私はソファに倒れ込んだ
あなた
あなた
めちゃくちゃ悔しい~
あなた
あなた
もっと練習して絶対勝つからねー!
そう言って再び私は龍とシルクの間に座り

対戦を始めようとしていた時…
ギュッ

急に後ろから誰かに抱きつかれた

え…!?

と思って後ろを振り返ると
あなた
あなた
マサイ…!
マサイ
マサイ
んっ…風呂…でた
シルク
シルク
俺らの隣でやんなよ~wなー?龍!
碧島 龍(みどりじま りゅう)
ほ、ほんとだよ!w
あなた
あなた
あ、ご、ごめん!
気づかなかった…
スマブラに集中しすぎて、マサイが出ていることに気づかなかった…

しまった~…

ごめん。マサイ。

と心の中でもう一度謝った
マサイ
マサイ
別に…スマブラ、たのしそうだな
あなた
あなた
マサイもやろ!!
私は目を輝かせて聞いた
マサイ
マサイ
やんねぇ~
あなた
あなた
え~
マサイ
マサイ
シルクか龍、どっちか風呂はいってこい
シルク
シルク
んじゃ、俺先いくわー
碧島 龍(みどりじま りゅう)
おう~
何故かわからないけど、マサイは私を離してくれない

う、龍がガン見してる…

恥ずかしい…
あなた
あなた
マサイ~動けない~
マサイ
マサイ
じゃ、こっち
マサイはソファにボフっと座ると自分の膝をポンポンとした
あなた
あなた
……へ?
自分でも恥ずかしいくらい間抜けな声が出た

だ、だって…膝の上!?

えぇ!?!?む、無理無理!
マサイ
マサイ
こーこー
マサイは私の腰を引き寄せた
あなた
あなた
わっ…!!
私はバランスを崩して、ソファの背もたれに手をついてしまった…

私がマサイを上から見下ろす姿勢になっている…
マサイ
マサイ
なに…誘ってんの?
あなた
あなた
………!?何言ってんの~龍も見てるし…って、あれ?どこいったの?
マサイ
マサイ
さっき、外でたぞ
あなた
あなた
えぇ!?
悪いことしたなぁ~…
マサイ
マサイ
別にいいだろ…

んで何?その格好…
あなた
あなた
え?
私は不思議に思って自分の服を見る
あなた
あなた
わぁぁ!!!
パジャマのボタンが2つほど外れていて
私が下を向いていたせいで、私の両腕の間にいたマサイの所からは、下着が丸見えだった…
私はそれに気づくと、急いでボタンをしめる
マサイ
マサイ
気づくの遅い…

シルクたちに見られてたらどうするつもりだったんだよ
あなた
あなた
ご、ごめん…気づかなくて…
これほど馬鹿なことばかりする自分に心底呆れた
マサイ
マサイ
だから俺、後ろから抱きしめたのに…
それに気づかないあなたに、呆れる
痛いところをつかれて、しょぼんとする…

マサイに呆れられちゃった…私のアホさが身にしみて感じる
マサイ
マサイ
でも…
マサイ
マサイ
それはそれで可愛い…
マサイ
マサイ
だから許す…
私のキュンキュンキュンメーターはMAXを超えた
あなた
あなた
なっ……!
マサイ
マサイ
鈍感なあなたは好き。
でも、それを色んな男に振りまくのは………嫌い…。
あなた
あなた
き、嫌い…ですか……。
ガーンっ!!

な、泣きたい……

好きな人に嫌いって言われるとここまで心に突き刺さるとは…
マサイ
マサイ
だから、俺以外の人との距離をちょっと考えて…欲しい…
ぎゅっと私を抱きしめるマサイは

少し寂しそうだった
あなた
あなた
ごめんね…。
私も無神経すぎた。
マサイの彼女っていう自覚ちゃんと持って行動するね…
マサイ
マサイ
だからといって!
避けるのはダメね…。
そこまでしなくていいから。
あなた
あなた
う、うん
束縛…しすぎたかも…。

ごめんあなた。でも俺、不安なんだよ。

許してくれ…。
あなた
あなた
マサイ…
マサイ
マサイ
なに?
あなた
あなた
私…マサイのこと大好きだからね。
ずっとずっと、これからも。
だから、不安にならないで…マサイから離れることなんか絶対ないからね
マサイ
マサイ
うん…ありがとう。
あなたは俺の心を読んだのかって思うくらい俺の思いを的中させ、心の奥の不安を取り除いてくれた
ホントは俺があなたの不安を取り除いてあげる立場だけど、今だけは…このままでいたい
シルク
シルク
でたよ~って、ったくーいつまでやってんだよーw龍は?
バッ!っと俺らは離れる
あなた
あなた
さ、さっき外でちゃって…呼んできてもらえる…?
シルク
シルク
あ、そーなの?りょーかーい!
俺は龍を呼びに行った
碧島 龍(みどりじま りゅう)
あいつら、終わった?
シルク
シルク
俺が風呂出た時は抱きついてたな…マサイが
碧島 龍(みどりじま りゅう)
そうか…
フッと龍は笑った
シルク
シルク
あんなの、目の前でやられちゃー困るなw
碧島 龍(みどりじま りゅう)
だなー…
シルク
シルク
まぁ、もう部屋戻るか、龍まだ風呂はいってないだろ?
碧島 龍(みどりじま りゅう)
おう。じゃあ、入るわ
シルク
シルク
おう
部屋に戻ると、マサイはソファでコーヒーを飲んでいてあなたはテレビを見ていた
シルク
シルク
龍…風呂入るってよ~
マサイ
マサイ
おう
な、なんか気まづ…!!

龍にちゃんと謝らなきゃな~

お風呂から出たらちゃんと謝ろ!