「あっ、そーだ!」とマサイのお母さんは手を叩きながら言った
マサイのお母さんはとてもニコニコしながらそう言った
そのまま3人で1階に降りると、マサイのお父さんが料理を机の上に並べているところだった。
マサイのお父さんは少し微笑んだ。
2人で料理を机の上に並べている最中にマサイのお父さんはこう話し出した。
あっはははっと笑いながらマサイのお父さんは話を続けた。
と、深々と頭を下げた
私は焦った
マサイのお父さんは少し驚いた顔で私を見た
「こちらこそ、マサイくんのことを産んでくれてありがとうございます」と頭を下げた。
と優しく呟いた。
なんだかんだでお互いの家への挨拶は無事に終了した。
と、あなたはニコニコしながらそー言った
俺とあなたは仲良く手を繋ぎながら帰った
次の日、シルクとンダホが家に来た
俺とあなたは首を傾げた。
どーするって、何をだ??
誰呼ぶかなぁ〜、
確かにあんまり考えてなかったな。
あなたは少し曇った表情をした
あはは、、とあなたは苦笑いをしながらそう言った
その後、どこの式場にするかなどを決めて早速その式場に電話して下見をする事になった。
その日に一緒にドレスを選んだりするだとか、、
あなたのドレス姿、、、
絶対かわいい。見た瞬間襲っちゃいそう、、
なんてね。
他の人にあんまり見せたくないけどぉ、、、
まぁ仕方ないか。
俺らは下見をする日を楽しみに待っていた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。