(パンパン)
(バタバタッ)
あの人が手を叩いた瞬間、2人を白い服を纏った男たちが囲った。
2人「・・・」
2人「“分かってた”からに決まってるじゃん/でしょ」
2人[素早く囲みの中から出る]
(シュッ シュッ シュッ)
(バタッ)
Snow Man「!?」
(ガシッ)
(バンッ)
すげぇ....
(グサッ)
何だ...このコンビネーション....まだ、逃げる前だったのに何で分かったんだ....
(バンッ)
このくらいだったら、俺たちも出来る。
(バンッ)
「!!」
そう思ってた俺たちの考えは、甘すぎた....
その時、いつの間にか全員倒し終わったラウールが戻ってきた。
Snow Man「えぇぇ!?」
俺たちは、驚きつつも2人をアジトに連れて行った。
--------キリトリ線--------
本当に言うの忘れててすみません。
登場人物の何人かは、年齢操作してます。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!