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You「あ、えっ…と、こんにちは…?」
SG「…あれ?あなたちゃん」
お互い目を見開いて呆然と立ち尽くす
スタッフ「今回はあなたさんとスングァンさんのカップルです。それでは今からはおふたりでゆっくり過ごしてください」
You「は、はい。」
スングァン「とりあえず、暑いから中入って話そっか」
扉を開けてくれたスングァンさんに小走りで近づき室内に入り席に座る
You「えっと、Cherryのあなたです」
スングァン「SEVENTEENのスングァンです」
You「スングァンさんは、おいくつですか?」
スングァン「98lineだよ、確かあなたちゃんは1個下の99lineだよね?」
You「は、はい!そうです!」
スングァン「緊張してる?笑」
You「…ちょっと笑」
スングァン「だよね笑 でも、大丈夫!気軽にやっていこう」
You「はい!ありがとうございます。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!