それから 、数日 が 経ち
玲於 が 帰ってくる 4 月 14 日 。
ワクワク しながら 朝 の 登校 。
隼 も ワクワク しているのか
顔 が 嬉しそう 。
私 達 は クラス が 違う から
各クラス 行った 。
しかし 、授業 が なかなか 入ってこない 。
どんなけ 、楽しみなんだよ …
玲於 元気 に してるかな …
そんなこと ばっかり 考えてしまう 。
全く 、話 を 聞いてなかった 。
パッと 、思いついた のが
" 玲於 " だった 。
私 が 言いたいこと は 全て 言い切った 。
と 、思ったら 結構 長く 語っていて
びっくり した 。
拍手 が 巻き起こった 。
そう 、言った 同時 に 授業 が 終わった 。
みんな 、授業 が 終わり
椅子 から 離れていく 。
廊下 で 友達 と 話す 子 も いれば
自分 の 時間 として 本 を 読んだり
音楽 を 聞いたり してる 。
私 も 自分 の したいこと したい 。
今 の したいこと 。
玲於 に 会いたい …
今すぐ にでも … !
私 は 隼 の ところ へと 足 を 急がせた 。
急いで 空港 へと 急いだ 。
走る 私 の 上 を 大きな 飛行機 が
飛んでいる。
そして 、空港 に 着いた 。
玲於 を 探す 。
しかし 、まだ 見当たらない 。
携帯 で 玲於 に 連絡 しよう 。
急いで 携帯 を 探した 。
が 、学校 に 忘れてきた …
と 、呟いた時 ─────
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。