ねことネコ

👑「ん、、」

いつも通り朝起きて、携帯で時間を確認する。

🦊「ヨサンイおはよー！顔洗っといで！！」

👑「んー、」

いつも通りウヨンイが声をかけてくれる

🦊「…ん？」

👑「んー？」

🦊「ヨサンイちょっとおいで」

👑「なあに」

🦊「わー…こりゃまた面倒なことになったな…」

👑「え、？」

🦊「洗面台行けばわかるよ…」

顔を洗いに洗面台に行く

…水が少し怖い気がする

顔をつけられない

頬だけを濡らして鏡を見る

👑「…え？」

🦊

ドタドタと大きな音がする

全員分のご飯をテーブルに並べ洗面台へ向かう

そこには尻もちをついて混乱してる様子のヨサンイがいた

👑「ど、どうしよ、おれ、みみはえた、、」

🦊「あ、これコスプレじゃなかったんだ」

👑「ちがうよ！！！！」

ヨサンイの耳？を触る

もふもふしている

少し引っ張ってみるとヨサンイに怒られた

👑「いたい！！」

🦊「マジモンなんだ、、とりあえずご飯食べな？」

なんか嫌な予感がする。

👑

何でこうなっちゃったんだろう

みんなが次々に降りてくる

誰も気にしてないみたい

⛰「おはよー…って、ヨサンア？」

👑「な、なに、」

⛰「それどうしたの」

👑「えっ、なんのこt」

🦊「ヨサンイ耳としっぽ生えちゃったの！なんか嫌な感じするから連れてって！俺の勘は当たる！！」

⛰「…ああ、なるほどね」

納得するの？！？！

耳生えたんだよ？！俺猫になっちゃったんだよ？！？！

⛰「きて」

サニに腕を引かれて部屋に戻る

⛰「なんか変な感じとかしない？」

👑「うーん…そういえば、ちょっと火照ってる、」

サニが触れたところが熱い

むずむずする

👑「さ、さにっ、なんか、へん…/」

⛰

顔を赤く染めて息を荒らげるヨサンア。

脚を擦り合わせながら俺に顔を擦る

さながら猫の発情期だ

👑「さなっ、♡ほしぃ、♡ここ、ねぇ、♡」

自ら服を脱いで腰をあげてうつ伏せになる

⛰「はは、かわい、笑」

甘い香りとその妖艶な体に理性も音を立てて切れた

なぜだかびしょびしょに濡れたソコに指を入れる

👑「ぁっ、んぅ♡ちが、♡ゆびじゃないっ♡」

⛰「じゃあ何を入れて欲しいの？笑」

ゆらゆらと揺れるしっぽを掴む

👑「んにゃ"っ♡しっぽ♡だめなのっ、♡」

根元を優しく擦る

甘く声を出すヨサンイはいつものそれをはるかに超えてくる。

している時はあまり声を出したがらないのに

👑「いれてよっ♡さにのっ♡」

そんなこと言われたら断れるはずがない

⛰「泣いて媚びてもやめてやんないからね」

👑「さな、ぁ"♡〜っ♡いってるっ♡とまってよ、♡にゃっ♡」

⛰「やめないって言ったろ、」

しっぽをピンと立てて、耳を倒して、ナカをぎゅうぎゅう締め付けて俺を求めてくる

👑「むりむりっ♡またでるっ♡ぃぐっ♡、ぁっ、♡」

⛰「、おれもっ…ん、」

👑「にゃ、ぅ♡あちゅ、♡ぅー♡」

優しくキスをして見つめ合う

👑「さな、すき、♡」

⛰「俺も大好き。愛してるよ」

翌朝、目を覚ますとヨサンイは元に戻っていた

いつも通りの可愛いヨサンイの頬を撫でる

👑「ん…」

⛰「あ、起こしちゃった？」

👑「ううん…ん？」

⛰「ん？」

👑「さ、さな…それ…」

青ざめた顔で俺の頭を指さす

ふと触れてみるとそこには髪の毛とは言い難い、柔らかくてふわふわした何か。

⛰「…まだ寝てるんじゃない？」

👑「…」

べし、と結構な力で叩かれる

⛰「痛！え！待って夢じゃないんだけど！！！」

👑「ああ……」