第47話

第46話
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2026/03/16 13:00 更新




僕は初めて自分の会社に出社する









オフィスに入ると僕をみるなりみんなが僕に頭を下げる








それを見て初めて自分が社長であったことを実感した
入って、






ドアが軽くノックされると1人の女性が入ってくる






秘書
お久しぶりです社長...
秘書
記憶が、ないと聞きました
FELIX
FELIX
そうみたい、
秘書
だから、元秘書である君を呼んだ
秘書
なるほど...
FELIX
FELIX
それじゃ、
FELIX
FELIX
僕って、どんな人間?
秘書
そうですね..ぇ



そう言いかけた時右端にいた社員が口を開いた



社員
社長は葬儀の際に参列とお花を頂いて感謝しています
秘書
それはヒョンジン理事が...
秘書
いえ、社長は素敵な方です...!
秘書
温かく親切で
FELIX
FELIX
そう、僕は気が利く人間だったんだㅎ
秘書
まあ、そうですね
FELIX
FELIX
君に、もう一度の秘書になって欲しい
秘書
いいんですか?!
FELIX
FELIX
もちろん、
秘書
ありがとうございますㅠ



そう言って僕たちは握手を交わした



秘書
なんで私がこんなことを〜?ㅠ
FELIX
FELIX
僕の秘書でしょ
秘書
はいい...ㅠㅠ



僕は、秘書に運転を任せ




彼が拘置所から出るのを待っていた




秘書
やっぱり無罪でしたね
FELIX
FELIX
そうだね、
秘書
まあ、ヒョンジンさんが殺人なんて
秘書
天地がひっくり返ってもないですね~



そんなくだらない話をしていると





扉が開かれ中から彼が出てくる






ヌナ
ひょんじなぁ~ㅠㅠ
オンマ
全く心配かけて...!
HYUNJI
HYUNJI
ごめんね、ヌナ、兄さん
もう、いいんだよㅎ



家族関係は良好




言葉と同時に手帳にそう書き記す










その後、彼の後をついていくと小さな村についた





HYUNJI
HYUNJI
父さん、ただいま
そうか、ご苦労さん



その時ちょうど雪が降り始める







彼はお母さんらしき人と大きくハグをして笑い合う





FELIX
FELIX
素敵な両親、
FELIX
FELIX
豆腐は嫌いで、ぜんざいは好き...
秘書
社長、さっきから一体何を記録してるんですか?
FELIX
FELIX
いいの
秘書
はぁ、
秘書
ヒョンジン理事は、本当に心が結麗な方ですよ



そう言われて、







僕の心にはふと、こんな言葉が出た













"知ってる”













知っているはずがない、









だって僕は彼を知らないんだから  











なのに、“知っている”と思ったのはなぜだろう










Sorry?すみません
Yes?はい
This is what's in the incinerator.焼却炉にこんなものが
A notebook..is it?手帳..ですか?
It's a little burnt but the inside is still readable.少し燃えていますが中は読めそうです
Do you know the owner?持ち主がわかりますか?
The contents are in Korean...中身が韓国語ですね...
Maybe it's Mr.Felix.もしかしたらフィリックスさんのかも
Thank youありがとう

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