第142話

137.
170
2022/04/27 12:20
田中龍之介
田中龍之介
フェイントォッ!!

主将がボールを拾おうと滑り込むが、間に合わずに床に落ちた。
19-15。



烏野がリードできてる。



影山飛雄
影山飛雄
月島!!

月島が打ったスパイクを上げられ、セッターが跳んだ。
あなた
あなた
またツー...?!

と思ったら、今度は主将にトスを上げた。
影山飛雄
影山飛雄
ア“!?

バックアタックか...。


あなた
あなた
ブレイクされた...!
谷地仁花
谷地仁花
わああ...絶対セッターの人が打つと思ったのに...!
照島遊児
照島遊児
今、お前が打つと思ってたわ!!ビビった!!

打った本人も予想外って...。
田中龍之介
田中龍之介
ふんっ!!
田中先輩のスパイクが上げられて、主将がボールを上げた。


条善寺が打ったスパイクを、月島がどシャットした。
そして。
あなた
あなた
日向の速攻にまだ条善寺は慣れてない。


だとすれば、点を取るなら今だ。
向こうのサーブを主将がレシーブして、日向が飛び出してくる。
その時。
あなた
あなた
日向をノーマーク...!?


レシーブに懸けるってことか。
案の定、リベロがレシーブして主将が足で繋ぐ。


そのままカウンターが決まった。
あなた
あなた
2点差...!



青城と同じ手を使ってきたか...。


西谷夕
西谷夕
オーライ!
西谷先輩がレシーブして、日向がまた跳ぶ。
あなた
あなた
やっぱノーマークだ。
が、日向の目は何かを捉えるよう。



そのまま鋭いスパイクが打ち落とされた。
谷地仁花
谷地仁花
ナイスキィー!!
あなた
あなた
よし、ちゃんと糧になってる。



点を取って取られて取り返す。
それがひたすら続いた。



田中龍之介
田中龍之介
日向!も一発行け!

日向が打ったスパイクを、主将が至近距離でレシーブした。


セッターまで繋がれ、田中先輩がレシーブするがボールが飛んでった。


谷地仁花
谷地仁花
あなた...日向、大丈夫かな...。
あなた
あなた
大丈夫。まだ必殺技が残ってるから。



そろそろだと思う。
澤村大地
澤村大地
行け日向!!
照島遊児
照島遊児
来いやああぁあ!

そう叫ぶ横で、日向がフェイントを仕掛けた。



照島遊児
照島遊児
ん“なあああ!!!
あなた
あなた
よっしゃあ!
マッチポイントだ!
日向のサーブをレシーブされると。



あなた
あなた
えっ...ここに来て...!?
また、同時多発シンクロ攻撃!?

気持ち良さそうにスパイクが打たれた。

しかし、そのボールは。



あなた
あなた
アウト...!



試合終了の笛が鳴る。
セットカウント 2-0



勝者 烏野高校

















✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -


主
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