🐴side
あなた…メンバーが泣いちゃったよ…。
僕も泣いちゃうかもしれないよ…。
あなた『ホソク。ホソクは、いつでも前向きでポジティブでみんなを明るくしてくれる天才だよ。だから、そんなに悩まないで?ホソクだぶん防弾少年団の中で一番無理している。ホソクには沢山の才能があるでしょ?それを防弾少年団の活動で沢山活かしてよ。ホソクは、ホソクなんだから。誰も口出しはしないよ。自分の道を自分で選んでね。そして、防弾少年団で輝いてね。』
悩んでたの知ってたんだ。
流石あなただね。
ありがとう。僕は僕の道を進むよ。
そして、防弾少年団で輝いてみせる。
🐴『ありがとッ。僕の道を進むよッ。』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。