爆豪編
くそ髪が俺の前にクソチビをおいて朝飯を食っている
俺は昨日の夜中見ていた怯えてて苦しそうに床にうずくまって泣いていたチビが今はケロッとニコニコ笑っているところを見て何か隠してるようでなんかうぜぇ。昔のこととか言って泣いてて半分野郎が抱きしめて意味わかんね。
朝飯を食べるのを止めて俺はちびを見つめていた
すると。
上鳴がかっちゃんの横に座りながら…
爆豪は、朝飯を食べて皿を下げに行った
それから外での練習となり
みんな))はーーい
だんだんと呼ばれて言った
みんな((はーい!
6班のみんな((はーい
(あ、爆豪のけて↑↑↑
爆豪は火の出し方を工夫して出したり
轟くんは氷と炎を使いこなせるよう練習して
上鳴は、電気を出しすぎないよう工夫して出すようしたり
切島くんは、硬くなる工夫をしている。
出久くんは、ワンフォーオールの使い方に工夫して岩を崩している
その中私は走ったり腹筋したり木によじ登ったりして体力をつけている
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。