第4話

セカイ合同会議
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2026/05/10 13:27 更新
セカイ合同会議。

という名の、
「全ユニットで集まったらどうなるか試してみよう大会」
が開催されていた。

もちろん、まともに終わるわけがない。

会場に集まるメンバーたち。

星乃一歌
「すごい人数だね……」

花里みのり
「わぁ〜!楽しそう!」

小豆沢こはね
「ちょ、ちょっと緊張するかも……」

天馬司
「フハハハ!!盛り上がっていこうではないか!!」

そして。

隅でソワソワしている男。

KAITO。

その隣には当然のように、
暁山瑞希。

嫌な予感しかしない。

「ねぇKAITO」

「なんだい相棒」

「せっかく全員いるんだしさ」

瑞希、ニヤリ。

「“ユニットシャッフル”しない?」

KAITO、目を輝かせる。

「天才」

数分後。

会議室のモニター。

突然画面が切り替わる。

『本日限定!!』

『ユニット強制シャッフルタイム!!!!』

「「「は???」」」

全員騒然。

画面には次々と名前が表示される。

『Leo/need → ワンダショ』

「えっ」

望月穂波、固まる。

『ワンダショ → ニーゴ』

「待て待て待て!!!」

司、絶叫。

『Vivid BAD SQUAD → モモジャン』

「絶対方向性違うだろ」

彰人、真顔。

さらに。

『司&まふゆ ペア確定』

会場静止。

朝比奈まふゆ
「……帰りたい」

天馬司
「なぜだ!?」

『類&えむ → ビビバスステージ』

神代類
「興味深いねぇ」

鳳えむ
「わんだほーーい!!」

白石杏
「ステージ壊さないでね???」

『瑞希&寧々 → MC担当』

草薙寧々
「嫌な予感しかしない」

「大丈夫大丈夫♪」

全然大丈夫じゃない。

その頃。

犯人二人。

机の下。

KAITOと瑞希、めちゃくちゃ笑いを堪えていた。

「っふ……!」

「ダメっ……司くんとまふゆちゃん面白すぎ……!」

完全に黒幕である。

だが。

その瞬間。

背後から声。

「へぇ」

「「」」

凍る。

振り返る。

そこには。

腕組みした
初音ミク、
東雲彰人、
日野森志歩。

圧が強い。

「KAITO」

ミク、笑顔。

怖い。

「これ、誰がやったのかな?」

KAITO、汗ダラダラ。

「えーっと……」

すると瑞希がスッと立ち上がった。

「KAITOです」

「おい」

即売られた。

数分後。

全ユニット総出で追いかけ回されるKAITO。

「待ってぇぇぇぇぇぇ!!!」

「逃がすか!!!」

「わんだほーーーい!!!」

「司それ追う時のテンションじゃない!!」

セカイ中を巻き込んだ鬼ごっこが始まり――

結果。

また一部の壁が壊れた。

彰人、頭抱える。

「なんで毎回壊れるんだよこのセカイ……」

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