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小説
ノンジャンル
RISE/短編集/自己満足
赤い月/3
続いてしまった。
その日の夜のこと。ゆっくんは、詩音の部屋を訪れました。
ねぇ、詩音………
なに?
昨日の夜さ……一階にいた?
うつ向きながら問うゆっくん。詩音の顔を直視できなかった。脳裏に浮かぶ赤い月のせいで。
いたけど、それがどうしたの?私、お手洗い行ってただけだし
……ほ、本当に?
なに?疑ってるの?
いや、そんなんじゃないけど……
どうしても昨日のことが頭から離れなかった。しかし、それ以上なにも言えず、ゆっくんは詩音の部屋をあとにした。次の日、悲劇が起こるとも知らずに。
シトロク/梅雨/日蜜
ノンジャンルの小説
もういやなのッッ!
⁇「あの子たちは渡さない…!」 ⁇「あの子達を助けて…」 推しの贔屓があります 全然出ていない子がもしかしたらいるかもしれません…
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あらすじは泣いています(?)
夕木真哉は夜、暴く ~殺人遺族カウンセラーの秘密と闇~
玉山かな
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
チャレンジ小説
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
嘘だけついていればいい
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!