私は、生まれた当初まだ、虹龍では、なかった。
7さいのころ私は緋龍王様に救ってもらった
そこから、緋龍王様に一生使えることにした
グエン(初代緑龍)
アビ(初代青龍)
シュテン(初代白龍)
ゼノ(今の黄龍でもあり初代でもある)
私達は、龍の血でつながり、
兄弟となった
だけど
女性だからっと
私を戦場に出したがらなかった
時がたち、この国に危機が訪れた…
緋龍王様や、アビ、グエン、シュテンは、年をとるのにとらない私達は
緋龍王様の城に残った
そして、国に
全ての国の人達がきた
まるで、本当の戦争のようだった
そこで初めて私の力を使った
この城を傷つけようとしたため、禁断魔術
アール!
ソーサリー!
全魔術…
すなわち全ての魔術…
そして、禁断の魔術っと呼ばれる、自分を死に近い苦しみを味わせる
別名 犠牲呪文
っといわれるものだった
これを使い、すべてやっつけ、
この魔術を使うことにより、国に緑や、平和を戻せた
その時のあとの記憶が
私には残っていない
でも、助けられたことがある
誰だったっけ?
思い出せない…
そこで、私は、目覚めた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!