朝目覚めた
何よ…ジェハ?
君は、気配がすごいんだね
あの夜にもいたでしょ
いたさ、なんとなく気配からわかってたけど、まさかもう一つ建国神話があったなんてね
私さ、なんか今回寒気がするんだ
それは、僕も同じ
ユン…起きてたの?
うん、今ね
大丈夫さ、花火上げたらすぐに助けに行くから
わかったよ…
ユン今回ついてきてくれてありがと
いいえ~
火薬はできた?
ばっちり、僕は天才美少年だからね
そして、準備しているとき
キジャが変な格好をしてた
そして人身売買をしていると思われる店に向かった
ここで働きたいって?
そうなんですぅー
ここにくれば仕事が貰えると聞いて
ニコッ
ではこちらの部屋へ
私たちは部屋に入れられた
(こりゃ上玉だ)
そして床が開き、落ちていった
ユンside
ん?ここは?
あれ?なにこれ…拘束されてる?手と足…
ほほう
阿波も捨てたもんじゃないな
こいつがヤン・クムジ
一人くらい俺のところにでもおこうかな?
そしてミリの髪をつかんだ
手足が拘束されていてミリも思ったように動けないらしい
そ…そんな女より私はどうですか?
おいおい
何いってんのかな?
私の方がクムジ様のおそばにふさわしいかと
男ってバレたら即殺されるよ?
ほう
だが俺に逆らう奴は嫌いだ
そういって俺を蹴ってきた
ちょうどピンポイントにお腹に当たった
いや、離して
髪の毛を引っ張られ、痛みでなのか涙を流しながらドアの向こうへいってしまった
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。