第4話
🌧
数時間後....
「ほぼほぼ完成...っと。」
コンコンッ
「はーい!」
『ふぉいでーす』
「どうぞ〜」
フォイ「どっすか?」
「あ、」
「こんな最低な歌詞初めて見ました🙂」
フォイ「ああwww」
フォイ「でも俺らの曲 結構こういうの多いですよw」
「そーなんですか?!w」
フォイ「ちょ、これ聞いてみてくださいww」
okawari♪
(垢BANこわい。 歌詞略)
「うわぁ.... クズ....」
フォイ「本音出てるwww」
「あっ。www」
フォイ「あ、トラックどんな感じですか?」
「結構いい感じですよ!」
フォイ「え、聞きたい!!です!」
「笑笑 どーぞ!」
..........
フォイ「めっちゃいい...」
「ありがとうございますw」
ゴロゴロゴロ.....
「わ、雷....」
ザーーーーー....⛈
フォイ「やっば....」
「どーしよ.... 早めに止まないかな...」
「帰れない...笑」
フォイ「え、でも」
フォイ「止まなかったら 泊まってっていいですよ?」
「いや、でも...」
「ご迷惑じゃないですか?」
フォイ「全然大丈夫ですよ!逆に泊まってってください!!!」←
「...じゃあ お言葉に甘えて..。」
フォイ「やった~🥺」
(くっそ...かわいいい.....)
「こちらこそありがとうございます..!!」
フォイ「いやいやいや...」
フォイ「こんな大雨の中返すのも危ないですし...」
.
うわぁ...優しい....
.
..........
「よし、完成..!!」
「社長さ〜ん!!」
シャチョウ「あいっ!!」
「できました〜」
シャチョウ「わ!ありがとう!!」
「いえいえ〜...」
フォイ「あ、今日ななさん泊まるそうです。」
シャチョウ「あー、了解〜」
シャチョウ「この雨の中帰るの 危ないもんね。w」
「そうですね笑」
マル「あ、晩飯 なんか作りましょうか?」
シャチョウ「あ、じゃーお願い!!」
「ありがとうございます..!!」
フォイ「こいつ元料理人だから めっちゃ料理上手いよw」
「そうなんですね! めっちゃ楽しみ〜....笑」
マル「う、プレッシャー...」
..........
追記
11/22
ちょっと変えました🙌