ただいまキャンプファイヤー中♡
そんなことより前回爆発音で終わったのはどうしてかって?
まぁ…お察しの通り私がバッタに向かって術式反転を喰らわせてしまったからかな☆
虎杖「てか、あなたってなんでそんなに虫嫌いなの?」
あなた「え、見た目がとにかくキモイ。行動が読めない。ちっちゃくてかつすばしっこくて殺しづらい。目障り。不快。」
釘崎「酷い言われようね」
狗巻「明太子…」
真希「おーいあなた!野薔薇!焼きマシュマロやろうぜ!」
あなた「マシュマロ?!!?やるやる!!」
五条「クッキーもビスケットもあるよ〜!」
あなた「ナイス悟っ!!!」
釘崎「わっ!このマシュマロめっちゃ美味し〜!」
あなた「なっ!何抜けがけしてんの野薔薇っ!!」
釘崎「あんたがモタモタしてるからよ!」
真希「ほれさっさと来いよ!美味いぜ!」
あなた「行く!!」
なんだかんだ言って楽しかったかもな。キャンプ
END_____
―――――――――キリトリ線―――――――――
終わり方が意味不だって?
なぁに気にするな!私もよくわかんないから☆
次の番外編は花火かな〜
お楽しみに!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。