ん〜っと、空いてる所は…こっちとあっちか。
爆豪くんと轟くんがいるみたいだけど…
爆豪くんはなんか大丈夫そうだし、轟くんの方が呪霊多いからそっち先行こ。
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あなた「やぁやぁ轟くん!見えない敵に随分と手こずっているようだね!」
轟「五条…。お前呑気に…。じゃあお前には見えんのかよ」
あなた「ええもちろん?ま、私がここやっとくんであっち戻っといてくださいよ!」
轟「…わかった。」
あなた「あ!でも、先生が戦闘してるところには絶対混ざらない事!」
轟「お、おう」
ヴィラン「へっ!弱そうな奴が1人残ったぜw」
あなた「あれ、ヴィランも残ってたんだ。ま、関係ないけどw」
そう言い捨ててヴィランの顔を殴りに行く。
殴っただけで動かなくなってしまった。
呪霊は全て呪力吸収で祓った。
あなた「弱すぎて話になんねぇな。」
あの弔?とか言うやつ、低レベルなヴィランと呪霊ばっか連れてきやがって。
もっとマシなの連れてこいや。
こんなん、ダルいの数だけじゃん。
あなた「あ〜ぁ。おもんな。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!