第60話

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2019/09/09 22:26
上「なんだっけ、ハピネス?でい〜よ〜!」




『ヤオモモ可愛い…』
轟「お前の方が可愛いけどな」
『へいへい、天然君は女子が女子の事を可愛いって言うのは分からないよ!』
轟「おう、分かんねぇ」
『ガクッ…』
轟「でもホントにお前の方が可愛い。」
『ムウー…//』





耳「ねぇあなたヤオモモ会あるんだけど来る?」
『うーん、そうだね〜』
轟「こいつは俺と勉強するんだ。な?あなた」
『(焦凍怖ぇ…)う、うん、ごめんね耳郎ちゃんせっかく誘ってもらったのに…』
耳「ううん、いいよ〜(轟怖…)」








過保護?なのかな?

私がどこか行こうとすると必ず「どこ行くんだ?」って聞いてくる。

せっかくかっこいいのに、皆からすっごくモテてこの前「先輩に蕎麦奢ってもらった」って言ってるぐらい…

すごいな…



『なぜあんなにモテるんだ?』
轟「どういう事だ?"モテる"って。なんか持つなら持つぞ?」
『そーゆー意味じゃないよ!でもありがとう』
轟「ならどういう…」
上「おーい!轟ぃ!あなたー!!」
『ヴアッ!痛いよ〜』
轟「おい上鳴…」
上「へ?」
轟「覚えとけよ!あなたを傷つけやがって!」
切『「ストップ!」』
『焦凍がそれ以上やったら上鳴死んじゃうから!ね?』
上「切島…助かった」
切「おう!」
轟「分かった、上鳴次やったら許さねぇぞ…」
上「は、はい…」
耳「アホだw 」




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