第32話

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2019/07/25 10:10
黒霧〜side〜




翌日、あなたさんがいつもより早く起きてきた。
すると、先生から
オ「ちょっとした報告があるから皆を集めてくれるかい?」
「分かりました。」


『分かりました!行ってきます!』
あなたさんに皆さんを起こして来てくれと言いましたけどちゃんと起こして来ますかね…




荼「朝っぱらからうるせぇよあなた」
ト「でも目覚めは良かったです!」
ちゃんと起こして来てくれたようですね…ん?死柄木弔とあなたさんは?
『ここ…で…す』
おや?何をやってるんですか死柄木弔wあなたに引っ付いて…

先生からの話が終わり、2人はカウンターに座り何かを話し始める。
死「へぇ…やっぱりお前気に入った」
ギュッ~
『///』
クスクスッ照れてますねあなたさんw














死「解除出来たのか?」
オ「あぁ出来たよ。作戦は立てれたのかい?」
『はい!出来ました!』
ト「ただいまでーす!」
荼「"ドウグ"持ってきたぜ」
死「よし、それじゃあゲームスタートだ!」















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何が起こったのか分からなかった

あなたが…雄英共に捕まった?!

『離してよ!!』
爆「動くんじゃねぇ!じっとしてろ!!」
『ハッ!弔くん!後ろ!』
死「チッ…あなたを返せ!」
黒「待ってください死柄木弔!あなたさんもですが我々もかなり危険な状態です!ひとまず引きましょう!」
死「クッソオ…あなた…」
黒「いいですね…では皆さん集まってください!」
ト「逃げましょ!」
トゥ「待て待てぇ!…行くぞ!」


死「あなた…」

『大丈夫です…行ってください…』















ごめんなあなた…



絶対に助けてやるからな









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