麗「あなた、あんなに眠たがっとったのに！」
耳「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ疲れただろうから後ろに乗りなよ？って言ってたのに、だからあんたらを近くにさせなかったんだよね…」
八「まぁ、あなたさんが言ったことですがね…」
芦「もう！おかげであなた倒れちゃったんだよ？！」
蛙「皆落ち着いて？」
轟「わ、わりぃ…」
爆「・・・。」
葉「私達じゃなくてあなたに謝って！」

男子「責められてんの可哀想…」


蛙「今あなたちゃん、別の部屋で寝てるわ。何とかギリギリだったけどスタミナの使いすぎかもしれないわ」
爆「・・・。」




僕らには分かってた。火榁さんの倒れた原因がかっちゃんだって事かっちゃんは分かってる、轟くん以上に自分を責めてる。あんなに自分を責めてるかっちゃんを見たのは久しぶりだ、いつもなら「ンなもん知るかァ"！」って言ってそうなのに…やっぱり…そうなのかな？




爆「…おい、あなたに会いに行ってもいいか？丸顔」
麗「ﾏﾙ…いいと思うよ、起こしちゃ駄目だよ！」
爆「誰が起こすかァ💢」
緑(態度があからさまに違う！)











|*´ｰ`*)ﾉ|Ю ｶﾞﾁｬ


爆(やっぱ寝てる…ｶﾜｲｲ…)
『う…うぅ…』
爆(？)
『ごめ…ん…なさい……ﾊｯ!』
爆「あ、起きた」
『なんでいんの？しかも人が寝てる時に…』
爆「るせぇ…なんだっていいだろ…」
『よくはねぇよ』
爆「・・・。」
『どした？』
爆「倒れた原因、スタミナ使いすぎだとよ、悪かったな使わせすぎて…」
『・・・。そこ！』
爆「は？」
『あんたの悪いとこ！』
爆「・・・。」
『謝ったり、あたしになんか言おうとすると黙り込む！駄目！ちゃんといつも見たいに怒りながらでも良いからいっぱい話してよ、言いたいこと！何がしたいのかこっちもわかんないしさ？！』
爆「言いてぇ事…」
『(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ』
爆「だったら…俺の言いてぇ事言うわ。」
『(・・)?？』








ｷﾞｭｯ!













助けてください…




事件発生です。





『ちょ！爆豪！話してよ！／／／』
爆「言いてぇ事はっきり言えって言っただろ？」








今、爆豪に…































バグされているのです！







助けて〜誰かぁ！



って無理か諦めよ、あたし今からどうなるの？



爆豪の目の視線が痛い…
怖い目じゃない
ただ…
ただ…









「お前これからどうなるか分かってんのか？」



って目。





何故かそう感じた








ホントにあたしこれからどうなる？








そんなあたしが混乱してる時この方はまたあたしを混乱させる言葉を言いました。










爆「俺、お前の事…好きだ」