『おはよう…』
轟「おはよう、まだ眠いのか?」
『うん、でも昨日服選ぶって言ってたからね』
轟「ありがとな」
『((-ω-。)(。-ω-))ウウンさぁ何があるかな〜』
上「遅いな〜轟とあなた!」
耳「まだ集合時間じゃないでしょ」
上「そうだけどよ…ふつー5分前に集合するとかならねぇ?」
耳「黙って待っときゃ良いの!あっ!来た!…って二人ともどうしたの?!そこ格好!」
麗「可愛い!」
轟「あなたが選んでくれたんだ」
『(*´꒳`*)ニッ!待たせたかな?』
八「そんな事ないですわ!さっ!行きましょう!」
『うん!(*´﹀`*)ニコッ!』
『・・・・』
爆「・・・・」
『・・・・』
爆「・・・・。なんか言えや!」
『そ、そんな事言われましても…』
どうすれば良いかわかんないよ!
5分前…
麗「デパート着いたー!」
芦「さぁーて何しよう!」
葉「あそこ行こう!」
って言ってすごい勢いで男子共の手を引っ張ってどこかへ行ってしまった女子達の姿はもう見えない…爆豪と私はクレープ屋の前で取り残された。
爆「チッ…なんでこいつと…」
『あたしで悪かったねぇ💢』
爆「・・・。ハァ…クレープ…食うか?」
『うん!食べる!』☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
爆「ガキかよw」
『うるさいな!』۹(◦`H´◦)۶プンスカ!
爆「俺が買ってくるからアイツらに連絡しろ」
『はーい』
なんて送ればいいんだろ?
〈爆豪と一緒にいます、しばらく2人で何とかするから皆にも伝えてください。〉っと
これをお茶子ちゃんに送れば良いかな?
これで良し!
爆「待たせた、いちごで良かったか?」
『うん!ありがとう!爆豪甘いもの食べれたっけ?』
爆「…るせぇ…」
『?(無理して食べてるのかな?)』
爆「連絡ついたか?」
『うん』
爆「なんて送ったんだ?」
『とりあえず2人で何とかするって送った』
爆「お前これから何したいんだよ?」
『なんでも良いの?』
爆「俺は別に行くとこねぇし…」
『じゃあ…』
『う〜ん…チェックが良いかな?ストライプが良いかな?』
何やってんだ?
『ねぇ聞いてる?』
どこ行きてえか聞いたらこいつ…
『爆豪とペアルックしたい!』
って言いやがった…
まぁなんでもいいって言ったのは俺だけどよ…こんな事言うとは思わなかった
『聞いてる?!』
爆「あ?あぁ…」
『どした?なんかあった?』
爆「いや、なんでもねぇ」
『爆豪はどっちが良い?チェックかストライプ!』
爆「じゃあ…ストライプ」
買い物シューリョー!
二人とも白と黒のストライプのシャツに黒のスポーツパンツと白のキャップとウエストポーチのバッグ、黒のノースリーブのジャケットです。
切「今度は爆豪がなんだよその格好!」
上「しかもあなたと全く同じ!」
爆「うるせぇわ!あの後やる事ねぇからあなたにしたい事ねぇか?って聞いたら
『ペアルックしたい!』
とか言いやがる…」
瀬「まぁいろいろ大変だったんだな」
上「って事で皆さん!」
峰「ラストはー!」
ほぼ全員「カラオケだぁ!」
少し長くなってしまった…ごめんなさい!
轟「おい、俺の出番が少なくねぇか?早く…早く俺の気持ちをアイツに…」
ハイ!ストップ!それ以上言ったらネタバレなっちゃうからね!
というわけで今後ともよろしくお願いします!
PS
この度悪魔が…
期末テスト!(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!
更新がちょくちょくになってしまいますがよろしくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!