俺が好きになった女は 龍牙あなた
個性は確か…清龍。
体から出た3つの龍を操ることが出来る。まぁ簡単に言うと常闇のダークシャドウが3つある見てぇな感じ?
性格が漢らしく、才能もあるが1つこいつは弱点がある。
多分俺しか知らない。
個性にも弱点はあるけど、もっと別なもの。
それは…耳だぶを他人に触られる事。
変な弱点を持ったもんだぜ。
上「ま…切島!」
切「ん?あ、なんだ?」
上「どうした?さっきからボーッと」
切「別に」
爆「いいじゃねぇか、暑苦しくねぇしうるさくねぇし」
切「おい!」
上「そうそう!そういやさ、今日轟3回目だったぜ?告られてんの」
峰「多すぎだろ!」
そういやあいつ、高校どこだっけな…
緑「うん!かなり形出来てきたよ!」
飯「俺もだぞ!サポートも何とか慣れてきている!」
轟「寝みぃ…」
あーぁ…もっかい会いてぇな
上「ま!切島!起きろ!!」
ゴツンッ
切「お」
上「お、じゃねぇよ!ホントに今日大丈夫か?!」
切「おう、俺そろそろ寝るわ」
上「明日には戻ってろよー!」
爆「・・・。」
切「ハァ…」
仮免試験当日
上「おーし!なってやろうじゃねぇか!ひよっこに!」
切「いつもの1発言っとくか!せーの!」
2人「Plus」
?「ultra!!」
全「?!」
夜「自分、士傑高校1年!夜嵐イナサ!自分雄英高校大好きっス!」
肉「全く…行きますよ」
?「ほら早く行けよ」
夜「分かりましたァ!」
切「?!」
芦「ん?あれは!」
龍「え?」
芦「あなたちゃーん!!」
龍「ウワァ!」
全「?」
芦「久しぶり!」
龍「あぁ、久しぶりだな。」
切「よう、龍牙」
龍「おう、切島」
夜「龍牙さん!行きましょ!」
龍「へいへい、じゃあな」
芦「ばいばーい!」
あいつ士傑にいたのか。
また漢らしくなりやがって
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!