第7話

第６話

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2018/02/20 14:29

カリブラハウスについた










ジローはもえのことを起こさないようにだっこして家の中に入った。

みの

おかえりー

ジョージ

あぁ

ジロー

（無視）

みの

（なんかあったな。2人機嫌悪いから）

みの

おい。なんかあったろ
言ってみろ

ジローは話すのが嫌で自分の部屋へ行きベットにもえのことを下ろした

ジロー

（ゆっくりっと。寝てる顔もかわいいな。さっきはほんとにごめん。）

そー思いながらベットの上にポツンと座った。
もえの頭をポンポンした

あなた

（あ〜なんか頭ぽんぽんされてる。(๑ ́ᄇ`๑)）

ジロー

（か、かわいい…他のやつに見られたくねぇ。）

ジローは安心したのか寝てしまった。座りながら床で。

















【ジョージとみの】

ジョージ

あのな………………………………てことがあってジローと喧嘩した。

みの

そーゆー事だったのねー。
んー。それはどっちもどっちだと思うよ？
お互い言ってることは間違ってないと思う。

ジョージ

やっぱ、そう思うよな…

みの

うん。ちゃんと謝ってくれば？
もえが起きたらあれでしょ？

ジョージ

まぁーなー、じゃあ今謝ってくる





ﾄﾝﾄﾝ

ジョージ

（ジロー寝てるし。）

ジロー

（ん？誰か入ってきた。）

ジローはドアのノックで起きてしまった

ジロー

なんだよｲﾗｯ

ジョージ

謝りに来た。さっきはほんとごめん。
俺も悪かった、あのときは頭が全然回らなくて…

ジロー

…いいよ。俺も悪いと思うし、

ジョージ

ありがとう。じゃあもえが起きたらどーすっか３人で考えよ

ジロー

だな。








まだ、もえはよっぽど寝心地がいいのかずっと寝ている

ジョージ

もえが起きたらどーすっかー

ジロー

ね、どーするか

みの

んー。じゃあもえが行きたいところに連れて行くのはどう？

ジョージ

いいかもな。で、夜もまだいれるようだったら食べに行くか

ジロー

じゃあそうしよ

みの

決定👏🏻























しかし、もえはお昼の12時を過ぎても起きてこなかった

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第8話第７話

もえ

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。