月曜日
8時にアラームが鳴った。
歯も磨き、お気に入りの洋服を着て、苦手なメイクも頑張り家を出た
渋谷に到着
しかし、もえは全く危機感を持っていない。
ここの場所派人通りが少ないということ。
しかも、変な人やチャラ男などが通る道であった。
もえに話しかけてきた
肩をトントンされて気づいた
腕を掴まれた
でも、人通りが少ないし9時30分すぎということもあり他に人がいない
そこ頃カリスマブラザーズは…
9時30分すぎに約束の場所に来た
もえのところに来た
もえはずっと抵抗してて、限界がきた
と言ってもえの腕を引っ張り助けてくれた人のうしろに行かせた。
(もえは泣き過ぎていて視界がぼやけていてなにも見えてません。)
すぐ逃げていった。
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カリブラは車で来てます。
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車に向かってる途中でもえはジローの背中で寝てしまった。
そして、車に着きうしろに乗せた。起こさないようにそぉーと、。
《車の中》もえが起きないように話していた
この時もえは起きていた。声が少し大きかったらしく
また、泣き始めてしまった
こうして、カリブラハウスに着いた。
続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。