亮平side
ピピピッ、ピピピッ
亮「ん〜」
眠い…あなたの寝顔、子どもみたい笑
亮「可愛い…((チュッ」
あなた「ん〜…りょーへーくん?」
亮「起きた?おはよう」
あなた「おはよぉ〜((ふぁー」
亮「起きよっか」
あなた「チューして?」
亮「はいはい笑((チュッ」
あなた「起きる〜」
亮「顔洗っておいで?」
あなた「はーい」
俺の彼女はやっぱり可愛すぎる。
あなた「亮平くん、ご飯パンでいい?」
亮「いいよー!」
あなた「今から作るね」
ご飯はあなたの手作り。毎朝起きるのが楽しみなんだ。
あなた「できたよー!」
亮、あなた「いただきます」
亮「美味しー!やっぱりあなたの作るご飯は最高だね!」
あなた「ありがと!」
あなた「あ!今日亮平くんキテルネじゃん!見ないと!!」
亮「はずいよー笑」
こんな感じで朝は一緒にご飯食べます
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!