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2020/12/02

第16話

好きな言葉、
同居してから彼はいろんな話をしてくる。

パクジミン
パクジミン
僕の好きな食べ物は、…
とか

私が、1番印象的なのは
パクジミン
パクジミン
僕ね、
DNAっていう僕たちの曲の、
"全ては偶然じゃないから"
って歌詞が好きなの。
偶然じゃない!
だから僕たちの出会いも偶然なんかじゃない!
運命なんだよ。
出会うべきして出会ったんだよ。
って照れながら言う彼は、笑ってた。

かわいいなって思いながらも、

どんどん彼を好きになっていく。

"全ては偶然じゃないから"

きっと

この歌詞は、一生私に付きまとうだろう。

でも偶然じゃなくても、ダメなものはダメなんだ。
パクジミン
パクジミン
ななみの好きな言葉は?
と彼がふいに聞いてきた。

「えっ?私?」

「私は、努力は報われる。かな」

パクジミン
パクジミン
どりゅくはむくわれる?
ん?どうゆう意味?
と彼は、不思議そうに聞いてくる。

「どりゅくじゃなくて、どりょく!!」

「何事にも一生懸命頑張ってれば、いつかは、それが実になるって意味だよ。」

と私は、言ったが、ほんとうにそうかなんてわからない。

それっぽい言葉を並べた。

私が、そう信じているから。
パクジミン
パクジミン
へぇー
なんかかっこいい!
と彼は言ってきた。

「でしょ?」

と得意気に私は、答える。

なぜだろ?

彼といると、苦しくなったり、嬉しくなったり、自分を出せたり、

おかしいな。

「はは」

と私は笑う。
パクジミン
パクジミン
えへへ
なんで笑うの?
笑うともっとかわいいからいいけど
と彼は言う。

「ありがとう」

と、素直に受けとめた。

彼を好きになっているのはもう確実。

このあとどうするかだよね。

と、私は思う。