君の笑顔が大好きなんだ、今でも
ずっとずっとそうやって笑っていてほしい
俺はそれだけで幸せなんだって
君に告げたのに…
もう会えないのかな…
そう考えながら過ごす毎日はとても切ない
俺が1番近くにいたのに、頼れる人だと思ったのに…
気持ちがずっとあやふやで分からない
そっと君の頬に触れたいんだ
ちゃんと君の綺麗な涙も拭ってあげるから
戻って来てほしい
君が幸せになったのは俺といる時じゃない?
違うの?じゃあどうして…どうしてだよ。
今、君が考えてる事
俺だったらいいのに…
いや、そうであってほしいんだ
今は、君に触れるのがたった1mmでも遠く感じる
絶対忘れられない君と過ごしたこの日々を
君もどうか忘れないで…
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更新遅くなりました!
すいません😭
少しずつですがよろしくお願いします🙏
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!