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西と東に住む2つの有名な殺し屋がお互いの存在を知りながらも出会ったことがない。ある日、2つの依頼が入り、それぞれのグループを殺すという過酷な依頼だった。 2つの運命は ＿＿＿＿＿＿＿

どうなっても知らない。 言ったからね。 月曜日 木曜日 日曜日

太宰治 　　「君なんかが妹だなんて最悪だよ」 夢主 　　「私だって貴方みたいな兄ごめんだわ」 太宰治 　　「何？私に逆らうつもり？」ｷﾞﾘｯ 太宰治 　　「どうせ何も出来ずに朽ち果てるゴミのくせに」 夢主 　　「ｯ…すみません」 私は落ちこぼれ 兄さんのように特別頭がいいわけでもないし 異能力も持ってない。 そんな私に兄は呆れていた。 夢主 　　「兄さん、どうしたら私を認めてくれるの？」 太宰治 　　「そんな日なんて一生来ないよだって君は落ちこぼ 　　　れなんだから」 夢主 　　「…私、家を出ることにしたの」 太宰治 　　「あっそ。あとで泣いてすがりついても知らない 　　　よ」 夢主 　　「別にそんなことしないわよ。さようなら」 私は兄さ…太宰さんの元を離れることにした。 夢主 　　「私は…太宰さん。貴方に褒められたかった…ｯ」 ガチャン（閉） 太宰治 　　「ｯ！ちょっと！！」 そのあと突然転移して… 母親 　　「いい？貴方は将来立派な殺し屋になってもらわな 　　いと困るのよ」 夢主 　　「はい。お母様」 夢主 　　「私は…この海賊だらけの世界で太宰さんを超えて 　　見せるわｯ！！」 数年後 夢主　　　　　　ディナー 　　「さて…今夜の相手は誰かしら？」 夢主 　　「麦わらのルフィ？」