第18話

#13　告白

2021/09/27 12:57

あなたside






めっちゃびっくりした

ってか焦った

あれから神ちゃんに紙をもらった

紙に書いてあったことは、


‘‘好きな人について話したいことがあんねん

放課後、屋上に来てくれへん？,,

 
私は“((。。*)ｺｸｯって頷いた



ｰｰｰｰｰｰｰｰ放課後


誰なんやろな


(神)おまたせ
ごめんな待たせてもうた

(あなた)いや、全然待ってへんよ‪w
大丈夫!!!!!

(神)じゃあ、安心したわ‪w



何故か緊張しているかのような
雰囲気で来た神ちゃんの
久しぶりの笑顔にキュンとしてしまった


(あなた)////

(神)なんで顔赤くなってんねん‪w‪w‪w

(あなた)いやぁ？別にぃ？
なんにもありませんけどぉ？

(神)何かうぜぇ‪w‪w‪w

(あなた‪)‪w‪w‪wごめんごめん、で、誰なん？

(神)ド直球にそれはきついから、
どんな人か、でええ？

(あなた)しょうがないなぁ‪w
優しいあなた様が許してやろう

(神)‪w‪w‪wお前、しげのりうつったな‪w‪w‪w

(あなた)ええから、ええからっ
早く‪w

(神)あ、はい、すんません
えっと、
その子がいるだけで明るくなる。
その子の笑顔だけで幸せになれる。
その子がいるだけで、落ち着く。
その子がいるだけで、楽しい。

って感じかな。

(あなた)誰や‪w‪w‪w分からへんよ‪w‪w

(神)もうええや、正直に言うわ


この次の瞬間、神ちゃんから出てきた言葉は

想像もできなかった言葉だった






‘‘俺には好きがわからへんかった
けど、あなたの存在があってから
俺は気になる人って誤魔化しながらの
好きな人が出来ました。
あなた、もちろんお前やで。
あなた、これから絶対大切にします。
付き合ってください。,,





（待て待て待て、筆者言葉選び下手すぎん？？？？？）