第4話

バスケ部
369
2018/12/03 20:54
次の日






















胡桃『美羽おはよぉ~(*˙︶˙*)☆*°』

美羽『今日も可愛いね?胡桃~』


胡桃『そんなことないよ~あはっ』

美羽『(´Д`)ハァ…馬鹿だな』









































教室





















胡桃(教室に入る)


クラスのみんな
ざわ...ざわ...
















































胡桃(え?私なんかした?





















クラスのみんな
『おはようございます!女神様!』














胡桃『ん?女神?』



















美羽『あらやだ、女神なんて名前着いちゃって( *´艸`)』


胡桃『微笑んでる場合じゃないんだけど』
『なんで女神??』




















女子『知らないんですか?
胡桃ちゃん今、学校一の美人って言われてますよ』


胡桃『え?、そうなの?』





男子『はい!』











胡桃『へぇーってえ?』



















ドカドカドカ←誰か勢いよく走ってきてる













































紫耀『胡桃ちゃん!!!!!』


胡桃『あ、紫耀先輩!!』

紫耀『昨日言った通り、今日から部活だからさ、放課後迎えに来るね
だから教室で待ってて?』


胡桃『いいんですか?』


紫耀『うん!その方が迷わないで来れるでしょ?』

胡桃『私そんなに方向音痴じゃないですよ?w』



紫耀『まぁ、いいからさ
また後でねー😊』




胡桃『はい!じゃあまた(*^^*)』


紫耀『(////∧////)』




美羽(先輩めっちゃ照れてんじゃんw)
























































胡桃『はぁぁぁー』

美羽『でっかいため息だね?』
『どうしたの?』




胡桃『私ちゃんと先輩と喋れてたかなぁ?』


美羽『先輩のこと大好きじゃん』


































男子『え?女神様、何で王子様と??』



女子『どういう関係?』
































胡桃『まぁそんなことどうでもいいとして』









































胡桃『早く放課後ならないかなぁ~』

























































放課後



紫耀『胡桃ちゃん、迎えに来たよー』

胡桃『あ、紫耀先輩わざわざありがとうございます(*^^*)』

紫耀『(///_///)



あのさ、敬語辞めない?』




胡桃『でも、先輩ですよ』



紫耀『そんなこと関係ないから、ね?(*^▽^*)』



胡桃(そんな顔されたら断れないよぉ😭)










胡桃『わ、分かりました』








紫耀『じゃあさ、胡桃って呼んでいい?』



胡桃『あ、いいですよ、紫耀先輩』



紫耀『先輩ってなんか嫌だなー』


胡桃『じゃあなんて呼べば?』


紫耀『紫耀?』


胡桃『いや、君付けはダメ?』
上目遣い( ๑ŏ ﹏ ŏ๑ )






































紫耀(いや、可愛すぎんだろー
それにそんな顔されたらヤバい)






紫耀『いいよっぅ』
(やばい動揺しすぎて変な声出ちゃった)














































紫耀『よし着いた、ここがバスケ部の部室だよ!
この後、みんな呼ぶから待ってて』


胡桃『はーい』


















































紫耀『おーい、みんなちょっと一旦集まれー』


胡桃(紫耀くんってキャプテンなんだ凄い✨)






紫耀『今日からバスケ部のマネージャーをしてもらう
1年の桜井胡桃ちゃんです!』


胡桃『はい!えっと
今日から新しく、バスケ部のマネージャーをさせていただきます
1年の桜井胡桃です!よろしくお願いします(*^^*)』



全員
((*´`)♡)



























紫耀『はい!今日はここまで、おつかれー』


全員
『お疲れ様でしたー』



胡桃『お疲れ様でした(*^▽^*)』


























紫耀『胡桃、送っていくよ?』



胡桃『え?悪いですよ』


紫耀『先輩なんだし、女の子一人で返すわけにわ行かないし』

胡桃『じゃあお言葉に甘えて送ってもらってもいいですか?』


紫耀『もちろん!』


































次回は帰り道です!

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