第8話

クリスマス🎅
388
2018/12/07 09:22
結構飛ばします































胡桃(今日はクリスマスだ)
私にとっては最高じゃない……最悪だ








ピロン LINE



胡桃(ん?なんだ?)




紫耀『今日遊ばない?』

胡桃『え?告白するんじゃないの?』

紫耀『今は暇だからさ』

胡桃『行く!』
(紫耀くんがいなくなっちゃう前に遊んどこう)





































胡桃『お待たせー』
『ごめん、待った?』

紫耀『んーん、俺も今来た』

胡桃『今日どこ行くの?』

紫耀『どこ行きたい?』

胡桃『え?決めていいの?』

紫耀『クリスマスだしね!』

胡桃『じゃあ、ディズニーランド行きたい!』

紫耀『おけまる』






































ディズニーランド着きました

色々乗って

胡桃『私ちょっとトイレ行ってくるね?』

紫耀『じゃあ俺飲み物買ってくるね』

胡桃『いいよ、入場料も、奢ってもらっちゃったし』

紫耀『いーのいーの、ねっ(*^^*)』

胡桃(そんな顔されたら甘えちゃうじゃん)
『う、うん(///_///)』


























































紫耀side

よし!今のうちにプレゼント買わなきゃ

実は今日
胡桃にシンデレラ城で告白しようと思ってる
自信はないけど
俺は信じてる








































胡桃『(´Д`)ハァ…紫耀くんまだかな?』








紫耀『おまたせっ、はい』(ジュースを渡す)

胡桃『ありがとう😊』


紫耀『ねね、俺行きたいところあるんだけどいい?』

胡桃『いいよー』
(紫耀くん今、6時だけどいいのかな?告白?)

























紫耀『ここ➡』シンデレラ城の前







胡桃『わぁー、綺麗✨』

紫耀『今、クリスマスだからイルミネーションがめっちゃ綺麗だから
見せたくて』

胡桃『ありがとう(*^^*)』
『こんなに綺麗なイルミネーションはじめて( ๑ŏ ﹏ ŏ๑ )』






紫耀『ねぇねぇ』

胡桃『ん?』


振り返ると紫耀くんは片足を床につけて私に言った










































































紫耀『桜井胡桃さん、








ボクはあなたにあった時一目惚れをしました!
気づけば目で追いかけてて家も隣の隣って聞いて、
心臓が飛び跳ねるくらい嬉しくて






キミを一生守りたいです!』

















胡桃『え?( இ﹏இ )』←(泣きそう)









紫耀『ボクと付き合ってください』



そう言ってハート❤のネックレスを私の首にかけた









胡桃『紫耀くん、



私も紫耀くんと会って一目惚れしました!
この気持ちを抑えようと思っても無理で
紫耀くんがクリスマスに告白するって言って
もう私の初恋は終わったって思ってた








でも今人生でいっちばん、幸せ💞』



















































紫耀『それって……』



胡桃『もちろんです!』





紫耀『やったーーーーーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))』

胡桃『もう、最高のクリスマスだよ(*^▽^*)』
































END


















今まで見てくれてありがとうございます(*^^*)

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