第2話

出会い、そして、
104
2020/09/07 13:36
月永レオ
セナーっ!新しい曲ができたぞっ!
瀬名泉
はいはい、今回はどんな曲にしたのぉ?
月永レオ
うーんっとなっ!綺麗なセナの歌っ!
瀬名泉
相変わらず変なネーミングセンスだよねぇ?
まぁ俺が綺麗なのは当たり前だけどね。
俺がこの自由な作曲バカ、月永レオにであったのは入学してすぐのこと
確か入学して初めての授業の時に話かけられた
月永レオ
お前っ!綺麗だなっ!
瀬名泉
はぁ?ってかあんた誰。
月永レオ
おれは月永レオだぞっ!
瀬名泉
ふーん。俺は瀬名泉、まぁよろしくねぇ
月永レオ
よろしくなっ!
あぁっ!セナと喋ってたら霊感(インスピレーション)が沸いてきたっ!
瀬名泉
ちょっと?!人と喋ってんのに急に作曲始めないでよねぇ、ちょーうざい!てかちゃっかり呼び捨てしちゃってるし…まぁいいけど
こんな変なやつとはすぐに別れて忘れるだろうと思ってたでもあいつは次の日もその次の日も声をかけては俺をみて作曲をする
気づいたらこいつと出会って一年もたっていた
月永レオ
なぁっ!セナっ!次のライブの時にこの曲を使おうと思うんだけどどう思うっ?
瀬名泉
なんで俺に聞くの…まぁいいんじゃない?この曲悪くないし、
れおくんと過ごすことが当たり前になっていた
れおくんが楽しそうに作曲をしているところを見るのは悪くなかった気づいたらこっちも笑顔になっていた
月永レオ
おぉっ!今セナ笑ったなっ☆
やっぱりセナの笑顔は最高だなっ!
今ので霊感(インスピレーション)が刺激されたぞっ!もっと笑え~🎶
瀬名泉
ちょっとぉ、笑えって言われて笑えないんだけどぉ…ってもう聞こえてないか、
_______________________
ひとまず今回はここで終わります
次回投稿するのはいつになるかわかりませんが次回もよろしくお願いします!

プリ小説オーディオドラマ