前回の続きですっっっっっっ
まだ読んでないよって方は
3、4話を読んでからこのお話をお読みくださいっ
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え、まって、今の…え、?
やっぱりつうぃにキスされたよね…!?!?
私の頬にはまだつうぃの唇の感触が残っている
そして私の心臓は数分たった今でもバクバク言っててうるさい
治る気配がない
🐰「どうしよう…////」
私が好きなのはだひょんなのに、
キスされただけでこんなにドキドキしてるなんて…
次の日の朝
🐰「おはよ」
リビングの扉を開けるとそこにはだひょんとつうぃがいた
よりによってこのメンツだけ起きてるって…
普通に気まずい
でもだひょんは昨日の私達のことは知らないし
もっというと私がだひょんのことを好きで毎日盗撮してるなんてだひょんは知らない
だからだひょんだけはいつものように明るく話す
🦅「だからねっおんに、今度行こーねっ?」
🐰「え、どこに、?」
🦅「ちゃんと話聞いててよぉ!」
🐰「ごめんごめん、」
こんな感じで昼になっても夜になっても
私は悩んでいた
悩みに悩んでつうぃに、昨日のあれは…なんだったのか、、訊こうと思う
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!