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第4話

―――――チュン、チュン……


あなた

あ゛――…ι

起床したのはいいが、声が出ない。

出るのは、ガラガラの声だけ…
あなた

(安心仕切ってたら、やっちゃった…ι風邪引いた…ι)

あなた

(でも、皆の朝食作らないと……ι)

あなたはふらつきながら、台所へ向かった。



――――――トントン……
我妻善逸
姉ちゃん、おはよう…
あなた

お゛、お゛は゛よ゛う゛…ι

我妻善逸
ね、姉ちゃん!!その声…?!
あなた

風邪引いた…ι

我妻善逸
何か顔も赤いし、大丈夫?ι後は俺がやるから、姉ちゃんは休んでなよ!ι
あなた

だっ、大丈夫よι

我妻善逸
そんなこと言って、拗らせたらどうするの!!
あなた

い゛ーから、いーから、顔洗ってらっしゃ…――



―――――ふらっ…
…バタッ!!
我妻善逸
ねっ、姉ちゃん?!
あなた

熱い……世界が回る……ιι




――――――――――――――――
――――――



あなた

(――――……あれ、どこ…ここ。自分の部屋…?)

―――ガラッ…(あなたの部屋の襖が開く)



善逸が盆に水と薬を乗せ、持ってきた。
あなた

善逸…私、どうやって、ここまで来たんだっけ…?

我妻善逸
俺が運んで来たの。
あなた

そうだったの…ごめんね、重かったでしょ?

我妻善逸
何言ってるの、そんなことないよ。寧ろ軽くて柔らかか……ムゴッ(←自分の口を手で押さえる)
あなた

……?何?

我妻善逸
なっ、何でもない///
あなた

あっ!朝食!!

我妻善逸
それは大丈夫。俺と獪岳で作ったから。
あなた

獪岳アイツが…ιよく手伝ってくれたわね。

我妻善逸
起きてきた獪岳に姉ちゃんの事伝えたら、血相変えて手伝ってきた。
あなた

……。信じられない。

我妻善逸
獪岳と……何かあったの?
あなた

え……?

ぼっ…///(←あなたの顔から火が出るくらいに赤面する)
あなた

なっ…何もないわよ…///ι

思わず布団を頭まで被る。
我妻善逸
ふーん。(嘘だな)
我妻善逸
姉ちゃん…
あなた

な、何///?

あなたは布団から顔を出す
――――(おでこに)ちゅ……
あなた

―――……!!///ι

我妻善逸
早く良くなってね。薬、ここに置いておくから。
あなた

ぜ、善逸…///

我妻善逸
ん?何、姉ちゃん
あなた

あ、ありがとう…///

我妻善逸
……///。うん、今日はよく休みなよ。
あなた

うん…

――――ピシャ…(襖が閉まる音)
あなた

(薬…飲もう…、そして、休もう……。それから考えよ…)



あなたは風邪薬に当てられ、眠ってしまった
―――――――――――――
―――――


あなた

(―――…桃の…匂い……)

あなた

―――…ん…

あなたが匂いに目を覚ますと、傍には獪岳がいた。

傍らに笊に山盛りの桃がある。
あなた

獪…岳…どうしたの?

獪岳
俺のせいでもあるからな…昨日は悪かった…ι
あなた

べ…別に、あんたのせいじゃないから///ι私が軟弱だから…//ι

獪岳
腹空いたら、食え
あなた

うん、ありがとう…。

獪岳
元気になって…また俺の鍛練に付き合え。善逸カスだと相手にならん
あなた

善逸…本当は強いのに…。いつになったら気づくんだろうね…。

獪岳
一生気づかねーんじゃねーの?
あなた

そんな事ないわよ!…そりゃ、毎日逃げてばっかりかもしれないけど…

獪岳
チッ…。お前、アイツの事…好きなのか?
あなた

なっ…///ιわ、分かんないわよ…///ι

あなた

嫌いではないけど…//

獪岳
お前が善逸アイツを好きだろうが、俺はお前が好きだ。それは変わらねぇ
あなた

―――…///ι

獪岳
別に、攻めたりしねーから、安心しろ
あなた

……うん///

獪岳
桃…剥いてやる。食えるか?
あなた

うん、お腹空きすぎちゃって…ι

ぐーー……(あなたの腹の虫の音ι)
獪岳
フッ……
あなた

わっ、笑わないでよ//ι朝から何にも食べてないんだから…!!




――――シャッ、シャッ…(獪岳が桃の皮を剥く)
獪岳
……ほら、起きろよ

あなたは起き上がり、皿に入った桃を受け取る
あなた

(ぱくっ…)…甘い…みずみずしくて美味しい…

獪岳
(たかが桃ごときに…幸せそうに食べるな…)
獪岳
―――…///





―――――次の日、あなたは全快し、何時も通りに鍛練に励んだ。
あなた

(……この気持ちには、暫く蓋をして、時期がきたら開けよう……)




――――――――to be continued.



飛ばし過ぎたので、ワンクッション?置いてみた。

桃が、食べたい……(高い!!)