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第9話

接吻一回で許してやる。*獪岳*


―――いつもの朝が始まる……

鶏が鳴く前に起き、台所に立ち四人分の朝餉を作る。

そして、師匠が起きてきて、善逸が起きてくる……


あれ…獪岳が起きてこない…ι

あなた

(…しょうがないわね。)

私は、獪岳の部屋に行き、まだ布団で寝てる彼の横に膝まずき、揺すってみる
あなた

獪岳、朝よ?起きないと……

獪岳
―――…んぁ?…
間抜けな表情に、思わず吹き出す
あなた

ふふっ、何寝ぼけてるの?



…自分の気持ちに気づいて、今までしてきた喧嘩も無駄じゃなくて、ひとつひとつの思い出が愛しくて、もっと好きになってゆく…
獪岳
――…ん~…
あなた

――私がそんな優しく起こすとでも思った?

いつまでも寝ぼけている獪岳に、いい加減腹が立ち、あなたは勢いよく布団をはぐる


――――――バサッ!!
……グイッ
剥ぐった瞬間に手を引かれ、あなたは獪岳の腕の中に収まる
あなた

ちょっ…何して///ι

獪岳
…接吻で起こせ
あなた

――…///もうっι


獪岳は眼を閉じながら言う。その顔を見て、ドキドキしながらあなたは口付ける


―――――ちゅ……
あなた

……お、起きた…//ι?

獪岳
…まだだ。まだ足りない。
あなた

――…//ι!

あなた

早く起きてきなさい!//ι

もうおしまい!とあなたは言い放ち、台所へと向かった。
獪岳
……チッι
あなた

(――もう、調子乗って…//ι)



―――――――――――――――――
―――――――――


修行……。

あなたの決心がついた旨を師匠・桑島滋悟郎に話し、今までより格段に厳しいものになった。

桑島滋悟郎
遅い!そんなものでは、隙をつかれるぞ!!
あなた

はいっ!……もう一本っ!!



女だろうがお構い無しの厳しい修行に、あなたは着いていくのがやっとだった。

桑島滋悟郎
………よし、休憩じゃ。よぅ身体を休めぃ。
あなた

……はい…ι



休憩をもらい、あなたはその場に倒れ込む
あなた

はぁ、はぁ……ι

あなた

(キツい…ι最終選別って、こんなに厳しいのかしら…ι)

獪岳
お前にしては、よくやってるじゃねぇか。
あなた

うん…ιでも、やっぱりキツい…ι

獪岳
今ならまだ間に合うぞ?
あなた

……何が?




あなたは寝ながら獪岳の方を見る。
獪岳
…嫁に来た方がいいんじゃねーの?
あなた

……///

あなた

私もそう思ったけど…私に鬼を倒せる能力があるなら…それを生かしたい。

あなた

獪岳の気持ちは、すごく嬉しかった……

あなた

私みたいなガサツな女より、もっと器量のいいをお嫁に貰いなよ。

獪岳
俺には…お前しかいない…
あなた

……やめて、決心が鈍ってしまう…

あなた

何もかもを捨てて、あなたの胸に飛び込む勇気が…私には、ない…



涙が込み上げてくる……

気持ちが、痛いくらい伝わってきて…
獪岳
……そうか…
あなた

待ってて……なんて虫のいい事…言ったら、罰が当たるね…

獪岳
…待ってるかもしれないし、待ってないかもしれない。
あなた

うん……


あなたは目頭に手を当てて、言った。
あなた

もし、私が……

あなた

(――死なない。どんなことがあっても…!)

獪岳
何だ?
あなた

ううん、私も、生涯でこんなに愛するひとは、あなただけかもしれない…

あなた

心で、いつも想ってるから。

獪岳
………接吻一回で許してやる。
あなた

一回で、いいの?

そう言いながら、あなたは起き上がり、隣に座っていた獪岳に抱きつき、触れるだけの口づけをした。
獪岳
……んっ///ι
獪岳
数え切れないくらい、してやる。
あなた

………いいよ、して///




二人は抱き合い、口づけを何回もした……――


最終選別まで、後2日……




……to be continued.


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あと2日かどうかは定かではありません(笑)

そんな感じで物語を進めます←

お題の言葉を使えた!!あと一個で選んだお題制覇っ!!