第6話
たった今、俺が決めた*獪岳*R18
――桑島滋悟郎宅に、珍しく怒号が飛び交う。
あなたと滋悟郎の意見の食い違いからの喧嘩。
あなたは滋悟郎の言うことを無視して、一人その場を去る
大樹のふもとに腰を下ろし、背を預け、先程の言い争いを思い出す。
滋悟郎はあなたに鬼殺隊士になってほしい。
あなたの心には未だ迷いがあり、最終選別に行きたくない。
それが滋悟郎にとっては才能の持ち腐れだと言う。
また、目頭が熱くなり、涙が込み上げる…
修行は楽しかった。苦しいこともあったが、一つずつこなしていくのが楽しかった。
考えが、暗い方向へと進んでいく…
あっち行きなさいよ…と、あなたは獪岳を手で払う。
ケラケラと嘲笑うあなた
ヤバい、からかい過ぎた……とあなたが後悔したとき、獪岳に押し倒された
いきなりのプロポーズに、あなたの思考は停止しそうになる
そんなあなたの耳元で、獪岳は囁く
お前のやりたいように、やれ……と再び囁き、あなたの唇に接吻をする
やがて、唇を離し……
返事を待たずに、獪岳はあなたの首筋に吸い付く
跡をつけ、あなたが弱い耳を仕切りに責める。
――――ピチャ……クチュ……
ビビッときた。全身が逆立つような…
そう告げると、獪岳はあなたの着物を掻き分け、秘部に触れ指を入れる
……ぐちゅ…ぐちゅ
獪岳はあなたを起こし、座って膝に彼女を跨がらせる
あなたは腰を振り、獪岳は彼女の胸元をはだけさせ、胸の頂を舐め回す
互いの汗が飛び、あなたの髪が乱れる
互いの名を呼び、あなたは背を退け反り果てた
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あなたは獪岳に凭れかかり余韻に浸る
――――お前は、俺が生涯でたった一人愛した女なんだからよ………
―――――――to be continued.
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今回は下書きなしで、直接書きました!むしろこっちの方がいいのかも!
ちょい濃厚……?
これからどうしようかな~♪