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―――――あれから時が経ち、あなたは業績を認められ、いつしか師匠がなった"鳴柱"となっていた。
獪岳とは互いに鬼殺隊として再開したが、間もなく音信不通にになり、あなたは任務の傍ら彼を探していた。
あなたは単独任務を終え、右手の切傷を診てもらうため、蝶屋敷を訪れた。
門を潜ると庭掃除をしているきよが居た
きよの案内で診察室に行き、蟲柱の胡蝶しのぶに早速傷を診てもらう。
治療の傍ら互いの事などを暫し語らい、あなたはあおいに善逸の病室まで案内してもらう。
――コンコン、ガラッ……
おそらく善逸の同期であろう少年は、隣の寝台を指差す。
側に行き、所々包帯をしているも、すやすやと眠る善逸の顔を見て、涙が込み上げてくる…
あなたは傍にあった椅子に腰掛け、善逸の頬を指でそっとなぞる
安堵をつき、善逸の同期の少年を見て訊ねる
炭治郎とあなたは、見合い微笑みを交わす。
―――モゾッ
善逸は寝惚けながら眼をパチパチさせる
善逸は飛び起きる
"結婚を前提に付き合って"
本当は兄貴より、俺の事だけを考えてほしいのに……
身体だけじゃなく、心も通じ合わないと…
悲しい…寂しい……
姉ちゃん……あなた、分かってる?
俺の気持ち………
――to be continued.
――――――――――――――――――――――
中途半端ですが、長くなりそうなので切りました。
そして、あなたちゃんはなんと!柱になってました✨
今後の展開は決まってて、あと何回で最終回にするかな…と悩んでます。
前みたいなパターンにしようかな…。だけどR18になるしな…。善逸何だか可哀想だしな…ι(ノ_<)