まいジャニ
『久しぶりでーす』
客席「キャ━━━(艸///Д///il!)━━━ァァ!!!」
西畑「すげぇなほんま笑」
大西「ひなちゃんすごいね笑」
藤原「Snow Manに加入してもう5年経つけどどう?」
『慣れたかな,もう4年だし』
大橋「めめとは?」
『3年だね』
道枝「ラウールと出会って」
『5年経つ』
長尾「康二くんと僕どっちが好きですか」
『長尾(即答)』
西畑「即答やん笑」
『じーこはうるさいんよ、長尾もうるさいけどじーこよりましやから』
藤原「じゃぁ、俺と長尾やっt…」
『長尾(即答)』
藤原「即答は無いやろ」
『はい,次』
高橋「Snow Manに加入して変わったこととかありますか?」
『うーん』
『Snow Manに入って人見知り減ったかな』
『しょっぴーと辰のお陰なんだけどね笑』
大西「じーことの思い出は?」
『東京では,私がツッコミでじーこがボケ担当なんよやからじーこに見つかったらツッコミしてって言われるかな』
西畑「目黒とは同棲?別々?」
『内緒〜』
西畑「なんでやねん!」
『ふふっ笑』
西畑「さぁ、次はひなにコメントかな」
『待って、そういうの泣いちゃうねんって』
大西「まずは謙社から」
長尾「ひなちゃん,改めてデビューおめでとうございます」
『もう2年だけどね?笑😃ありがとう』
長尾「ひなちゃんと出会ったのは僕が入所して3年の頃です。ひなちゃんは僕の尊敬の先輩です。そんな憧れの先輩のひなちゃんがデビュー出来て僕も嬉しいです。ほんとにおめでとうございます。関ジュに居る時のひなちゃんは美声で可愛くてほんとにみんなに優しくて,ひなちゃんと離れるの嫌だって思ってたんですけどそんな事言ったらひなちゃんがデビュー逃すと思って,言いませんでしたけど,実際はずっとひなちゃんと一緒に活動してたかったです。ほんとに今日はまいジャニスタジオに来てくれてありがとうございました」
『長尾と会ったのは長尾が入所して3年の頃であの時の長尾は可愛くて,私が可愛がった後輩は長尾が初めてで,憧れてるって言ってくれた時ホンマに嬉しくて,ありがとう』
長尾「はい…グス」
『ギュー))ほんまにありがと』
藤原まで飛ばす
西畑「最後はひなと長年一緒に居った丈くん」
『あ、結構です』
藤原「言わせろよ」
藤原「ひなとは6年一緒に居って,この中ではひなが俺の中で長く居ったと思うし,俺の初めて可愛がった後輩がひなでその時のひなは俺に懐いてて,けどいつの間にか俺にタメ語で,さっきみたいに結構ですって言ってきて,ほんま腹立つって思ったけど変わってないから良かった。Snow Manに入ったひなと久しぶりに会って初めに思ったのが髪の毛切って茶髪に染めてるなって思った,役?」
『そうそう、役』
藤原「いや、最後まで言わせて?」
『もう、大丈夫です』
藤原「なんでやねん」
『ふふっ笑』
藤原「はい、どーも」
藤原「藤原丈一郎と」
『成瀬雛で?』
じょうひな「『じょうひなです』」
『今日のまいジャニはどうでしたか?』
藤原「なんで閉めようとしてんねん」
『え、もう終わりじゃ無いの?』
藤原「まだ、やろ」
『え〜』
藤原「え〜ちゃうねん」
『こっわぁ(棒)』
藤原「棒読みってわかってんねん!」
『大ちゃん,丈が怒ってこわぁい』
西畑「丈くんひないじめたあかんやん」
藤原「いじめてへんねん」
藤原「台本通りやねん」
『笑笑』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。