はぁ、
ユカ「…勝たせてあげたかったね」
ゆかは赤組応援団
赤組団長はキムテヒョン先輩
ユカはどうやら勝たせたかったみたいだ
…
『ほんと、申し訳なさ過ぎて』
あーあ、
おわっちゃったな、体育祭……
「あなたちゃん!」
誰??
ユカ「……!あなた!やばいって(小声)」
『チョ、チョン先輩?!』
チョン『ちょっと、借りていい?』
ユカ「はい!(いってら、あなたw)」
えぇぇぇぇぇぇ!
てことで、今さ学校の門でたところなんやけどさ
なんで、人いないの?
なんで??
チョン「あなたちゃん、」
『はい??』
チョン「体育祭、お、お疲れ様」
『先輩こそお疲れ様です!』
ぎゅっ
むむ?/////
な、なんなのでしょうこれは
手を握られておりますが??
、
チョン「あ、あのさ……」
チョン「ほんとは体育祭勝ったら言おうと思ってたんだけど……」
な、な、な、なんでしょう??
チョン「……っやっぱなんでもない!」
『え?なんですか??』
『ここまで言ってやめるんですか?』
『めっちゃ気になるじゃないですか!』
チョン「負けたから言わない!」
『……( ˘・з・)』
チョン「……//」
チョン「じゃあ、これでわかって」
チュッ
『な、な……っ////』
耳に……??///
チョン「耳真っ赤ㅋㅋ」
いや、どう考えても
先輩のせいでしょ??
チョン「じゃあ、バイバイ」
『あ、さようなら!チョン先輩!……じゃなくて!』
『待ってください!なんて言おうとしたんですか??』
チョン「……く……ょん」
『ん?』
チョン「俺のことはジョングクって言って!じゃ、」
え、えぇ?
帰ったー??
いや、チュッて
耳にチュッて
いや、ジョングクって呼んでって
手をギュッて
色々ありすぎて訳わかんない体育祭でした
_____end
--------キリトリ線--------
作者
ごめん、下手だわ
この話は実際私のみに起きたこと+妄想でお送りしました
円陣とか、事実だよw
最後の展開は違うけどね
リクエスト待ってます
そしてまた思いついたらかきますねー
お星様☆
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忘れずにー!よろしくねー!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。